GRADIUS-1985年（コナミ）
パワーカプセルを集め、プレイヤーの好みで
装備を付ける（またはパワーアップ）という
斬新なアイデアで登場し、
シューティング好きのゲーマーをトリコにしました
＜グラディウス1-オプション装備＞
ノーマル状態では あまりに非力なので、
パワーカプセル集めは 必須のゲームでしたね
パワーアップが鍵のゲーム
パワーカプセルを取っていくと色んな装備を付けられます
パワーカプセルを貯めた数で、
１つ スピードアップ
２つ ミサイル
３つ ダブル
４つ レーザー
５つ オプション
６つ 前方向バリア
という装備を付けられます
まず、スピードアップの１つ目が必要ですが、
次は、この中で強力なオプションを
優先的に取っていきたいです
一長一短の装備・ダブル
唯一、上方向へ攻撃できる装備です
（前方向と上方向の同時攻撃になります）
＜グラディウス1-ダブル装備＞
ステージ４の逆火山面で 能力を発揮できそうですが、
弾が同時に１回しか発射されない
という大きな欠点があります
ノーマル状態の弾は２回発射できるので、
攻撃力はダウンした印象があります
一長一短の装備（その2）・レーザー
多くのシューティングゲームに共通することです
レーザー系は弾切れ
（撃った後、次の攻撃までに間がある）
の特性があり、この間で敵に衝突する可能性があります
＜グラディウス1-レーザー装備＞
グラディウスではオプションを先に取り、
オプションを自機の前でガードさせることで
レーザーを有効的に使えます
グラディウスといえば “モアイ”
このゲームで人気になったのは
ステージ３で出てくるモアイです
＜グラディウス1-ステージ3モアイ＞
グラディウスの続編でもモアイは採用されているので、
「モアイが出てくるゲームはグラディウスなんだな」、
という気がします
でも、グラディウスＶでは 出なかったかな
グラディウスの最後は？
全7ステージ
グラディウスシリーズ全体からすると短いかも
でもステージ毎のバリエーションは多く、
1985年当時では かなり凝った作りでした
最終面は敵要塞内部
さすが最終ボス決戦前ですね
＜グラディウス1-ステージ7＞
移動に苦労するほど狭くはないですが、
敵との距離が短く 弾避けが大変です
そしてラスボス戦へ
＜グラディウス1-ラスボス＞
敵は一切攻撃しませんし、
こちらの攻撃も当たりません
まわりに繋がっている部分を撃つことで
クリアとなります
そしてエンディングへ
びっくりするぐらい簡素です
＜グラディウス1-エンディング＞
敵要塞から離れて行き、爆発して終わりです
3秒ほどのエンディングです
そしていきなり2周目が始まります
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