DIGDUG-1982年(ナムコ)
画面固定型のアクションゲームです
操作は、4方向レバーと ボタン1つ
軽快な音楽も特徴であります
オリジナル要素の高いゲーム
当時は かなり評価されていたと思います
攻撃方法はポンプ
ボタンで行う攻撃は、
1) 敵に銛を打ち込む
2) その敵を、ポンプで膨らませる
この2つの動作をボタン1つでするのですが、
アニメーションだけの話なので
気にしなくていいようです
ただし、3回膨らませないと倒せないのと、
この動作中、主人公は移動できないので
このゲームの難しさとなっています
地中を横から見た画面
<ディグダグ-ゲーム画面>
このように地中の様子を 横から見た画面
なんですが、主人公も敵も 下へ落下しません
(岩だけは落下します)
主人公は、土を掘りながら進めるのですが、
空間の移動と同じ操作です
最後の敵は なぜか逃げ切ろうとする
このゲームの敵は2種類
・プーカ(水中眼鏡をしてるキャラ)
・ファイガー(恐竜のようなキャラ)
画面上の敵を 全て倒すとラウンドクリアです
ですが、最後の1匹になると なぜか画面左上へ
逃げてしまいます
基本、点取りゲーム
面(ラウンド)をクリアしていくゲームですが
最後まで行くのが目的ではありません
(おそらく永遠に続くタイプです)
岩で倒せば高得点
主人公が 岩のすぐ下を通過すれば
岩を落下させることができます
その岩で敵を倒すと高得点になります
<ディグダグ-岩落下の準備>
<ディグダグ-岩で敵撃破>
時間をかけてしまうと、敵がどんどん
迫ってくるようになるので ホドホドに
岩2つ落とすと野菜が・・・
真ん中に野菜が出現します
<ディグダグ-野菜出現>
これもしっかり取って行きましょう
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