GYRODINE-1984年(タイトー/クラックス)
縦スクロール型のシューティングゲーム
この時代のゲームで、自機をヘリコプター(戦闘ヘリ)
にしたところは、アイデアだったと思います
また、その他にもオリジナル要素があります
<ジャイロダイン-ゲーム画面>
操作は 8方向レバーと ボタン2つ
ボタンはそれぞれ、空中攻撃と地上攻撃で
これは ゼビウスと同じです
ジャイロダイン、オリジナリティは高い
ゼビウスの亜流が多いこの時代に、
他ゲームとは一味違う要素がありました
移動方向へ弾を撃つ
これはよく考えられていると 思いますが、
ゲームを進める上では 不利な要素です
左を向くと 左側に弾が出て、
<ジャイロダイン-左を向いて撃つ>
右を向くと 右側に弾が出ます
<ジャイロダイン-右を向いて撃つ>
そもそも自機が “傾く”という演出自体、
よく出来てますよね
スコアが減る?!
シューティングゲームには珍しく、
“減点”が存在します
(ゲーム全体でも珍しいかも)
丸型の小屋(?)は敵ではないのか・・・
<ジャイロダイン-丸型の小屋>
小屋を撃ってしまうと、
<ジャイロダイン-丸型の小屋を撃つ>
スコアが 6480から 6380と、100点減りました
それほどペナルティではないような・・・
ジャイロダイン、終わりはあるの?
古いゲームなので ありません
延々と続くタイプです
背景がどこかでループするのですが、よくわかりません
このゲーム、“ステージ(面)”の区切りがありません
終盤、空母のようなものが登場します
<ジャイロダイン-空母>
そのあと、太陽光発電のようなものが
<ジャイロダイン-太陽光発電?>
このあと、背景はループに入ります
しかし、敵は強くなります
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