Wonder Momo-1987年(ナムコ)
横スクロール型のアクションゲーム
舞台の上で戦う、という設定なので
スクロールゲームといっても移動範囲は狭い
操作は 4方向レバーと 2ボタン
ボタンは キック(攻撃)とジャンプ
ワンダーモモは劇?
敵と戦うゲームなんですが、この設定はちょっと
ややこしいです
ワンダーモモの はじまりはじまり
舞台の幕(どんちょう)が上がり、劇が始まる
<ワンダーモモ-ゲーム開始>
モモは“敵と戦う”という演技?
観客が観てる中、ゲームが進みます
<ワンダーモモ-ゲーム画面>
ダメージ制で “VITAL”というゲージで
あらわされています
敵は観客にも!
カメラを持った客が写真を撮ると、
モモは固まります
<ワンダーモモ-カメラ小僧>
モモは“ワンダーモモ”に変身
敵を倒していくと、“WONDER”というゲージが
増えていきます
そして“ワンダーモモ”に変身します
<ワンダーモモ-変身>
変身すると、攻撃も防御も上がります
ワンダーモモの最後は?
ワンダーモモは、4部構成になっています
VOL1.「恐怖!怪人軍団」
VOL2.「吸血フラワーの謎」
VOL3.「狙われた女学生」
VOL4.「変身! 最終決戦」
そして 各ストーリーに、4つのACTがあります
つまり最後は、 4-4(16面目)となります
4-3(15面目)で意味ありげな展開
4-3 をクリアすると、変な部屋が現れます
<ワンダーモモ-4-3クリア>
そこへ入ると、舞台の下へ行ってしまいます
「もしかして最後は舞台ではなく本気の・・・」
と思わせておいて、
4-4 も これまで通り舞台です
4-4(16面目)が最終面
ここでは ラスボスを倒します
<ワンダーモモ-ラスボス>
最後は戦車!?
・・・ではなく上に浮かんでいる赤いヤツです
戦車は倒せません
そしてエンディングへ
4-4 の緞帳(どんちょう)が下がり、
すべて終わりです
するとメッセージが
<ワンダーモモ-ラストメッセージ>
こ、これだけ?
と思ったら、緞帳が上がり出演者登場です
<ワンダーモモ-エンディング>
これで完全終了です 2周目はありません
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