TETRIS-1988年(セガ)
ジャンルは アクションパズル、といったところ
ブームにもなったおかげで、後にこの手の
類似ゲームもかなり出てきました
テトリス自体も パソコンやコンシューマ機で
かなり多く発売されました
<テトリスAC-ゲーム画面>
操作は4方向レバー(3方向?)とボタン1つ
レバーはブロックの移動で ボタンは回転
テトリスの基本
横一列を揃えると消去、というルールですが
失敗するとどんどん上に積もっていきます
次のブロックも考慮しよう
次に出てくるブロックがわかっていれば
今置くブロックの場所は 変わってくるでしょう
<テトリスAC-次のブロック>
下層から埋める必要はない
下から詰めると 上方に積み上がらないので
「どうしても下から」に思いがちですが、
それには囚われないほうが いいです
<テトリスAC-上方から消す>
必殺?回転入れ
ちょっとした小技です
<テトリスAC-回転入れ>
タイミングよくボタンを押し、入りそうにない所へ
入り込みます
回転パターンを把握していないと使えません
アーケード版の特徴
アーケード版が登場したときは
「こんなのゲーセンでやらなくても・・・」
とも思いましたが、実際はかなり人気でした
操作がパソコン版と違う!
パソコン版では、
・レバーの下方向が回転
・ボタンが下へ直行
となっているため、先にプレイしたほうに
手が動く(慣れている)ので かなりストレスに
しかし、アーケード版のほうが 後のゲームには
一般化されているので、パソコン版のほうが亜流に?
アーケード版は超高速
他版でも どんどん速くなる仕様もあるのですが、
アーケード版は とんでもなく速いです
ただ、着地してから若干動かせるので
なんとか切り抜けられます
<テトリスAC-超高速>
真ん中を積んで左右を開けるのがコツです
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