Vs.Ice Climber-1985年(任天堂)
縦スクロール型のアクションゲーム
プレイヤーはエスキモー
上方向にジャンプで登って行き、
最上部に到達するとクリア、というゲーム
ファミコン版のほうが有名ですが、
今回はアーケード版をやってみます
<VS.アイスクライマー-ゲーム画面>
操作は左右移動の 2方向レバーと ボタン2つ
ボタンは 攻撃用ハンマーとジャンプ
VS.アイスクライマーのゲームデザイン
基本的にはファミコン版と同じですね
最上部まで登らなくてもクリア?
(約)10段目まで登ると ボーナスステージとなり、
落っこちたり、タイムオーバーになっても
ステージクリアとなります
<VS.アイスクライマー-ボーナスステージ>
最上部まで登り、コンドルにつかまると
ボーナスステージもクリアとなります
<VS.アイスクライマー-完全クリア>
動く雲、ベルトコンベアなど
プレイヤーを邪魔してくるキャラもいますが、
地面もやっかいな敵とも言えます
<VS.アイスクライマー-ベルトコンベア>
このベルトコンベアの場合、右へ流れていきます
ですので 左へ移動し続ける必要があります
アイスクライマーの2プレイはあり?
ゲームによって二人プレイは 楽だったり、
邪魔だったりします
アイスクライマーは1人が先に登って
スクロールしてしまうと、
もう1人は自動アウトとなります
同じぐらいの実力なら、協力して敵を倒す
というスタイルも可能ですが、
基本的には味方が邪魔なゲームです
2プレイは対戦?
協力プレイをしないなら、
“対戦”という遊び方があります
ファミコン版では、
このプレイスタイルだった人が多いのでは?
VS.アイスクライマーの最後は?
エンディングなどはなく、延々と続くタイプのようです
面セレクトでは24面まで?
ゲーム開始時にプレイする面を選びます
(面は “MOUNTAIN”と表記されてます)
<VS.アイスクライマー-面セレクト1>
クリアした面はキャラクターで埋められます
実は全48面
8面(8面分)クリアするとセレクト画面が変わります
<VS.アイスクライマー-面セレクト2>
どれを選んで高難度です
一応、最終48面に行ってみました
<VS.アイスクライマー-48面>
クリアしてみましたが、特に何もなし
ここまでくると本来のゲームバランスが
崩れている感もあります
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