METRO-CROSS 1985年(ナムコ)
横スクロール型のアクションゲームで
プレイヤーはヘルメットをかぶった人間
決められた時間内にゴールにたどり着けば
クリアというゲームです
<メトロクロス-ゲーム画面>
操作は 8方向レバーと ジャンプ用のボタン1つ
レバーは、左右が前後移動のようですが
実際は速度調整です
上下がレーンの移動用なので、実質2方向移動
いろんな障害物があり、
ぶつかるとタイムロスになります
死ぬことはないので何度でもぶつかれますが、
タイムアウトになる可能性大
1度タイムアウトになるとゲームオーバー
なので1機制ともいえます
メトロクロス-攻略アイテム
コースに置かれているのは障害物だけ
ではありません
プレイヤーに有利なアイテムもあります
スケボーに乗って楽々スイスイ
途中に置いてあるスケボーに接触すると、
勝手に乗ります
<メトロクロス-スケボー>
緑色の床は、プレイヤーが遅くなるので
通常は乗りませんが、
スケボーなら遅くなりません
その上、走るのが速いのでかなり有利です
障害物に接触するまで有効です
(ただし、ジャンプができなくなります)
ジャンプ台
黄色のジャンプ台の上でジャンプを押すと
かなり遠くへ飛びます
<メトロクロス-ジャンプ台>
吹っ飛ばされてるように見えますが、
これで正常なジャンプです
障害物も跳び越せる上、スピードも速いです
ただ、画面スクロールも速いので
次のジャンプ台の位置が掴みにくいです
高等テクニック-レーンの隙間
パズルゲームのように色分けされたブロックで
区切られているようですが、プレイヤーの
移動はブロック単位ではありません
<メトロクロス-テクニック>
画面のように、ブロックのちょうど間に入れば
左右どちらの障害物に触れないという
安全地帯になります
メトロクロスの最後はどうなる
全32ラウンド、終わりのあるゲームです
メトロクロスのラウンド構成は、
4ラウンドごとに区切られていて
各4ラウンド目は、前3ラウンドの残りタイム
が加算された状態でスタートします
つまり、制限時間ギリギリでクリアしてると
4ラウンド目がクリア不可となってしまいます
最終面、ラウンド32
ほとんど何もない面です
前3ラウンドの残りタイムだけが
勝負と言っても過言はないでしょう
ゴール手前だけ 大きな障害物があります
<メトロクロス-ラウンド32>
ここは大ジャンプで飛び越えます
そしてエンディングへ
簡単な画面1つだけでした
<メトロクロス-エンディング>
タイトル画面のロゴ、そのまま流用ですね
-全文です-
「CONGRATULATIONS!
THE WHOLE DISTANCE OF
THE
MERTO-CROSS
HAS RUN
THANK YOU FOR YOUR RUNNING.」
これで終わりです
2周目はありませんでした
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