Strider Hiryu-1989年(カプコン)
海外名:Strider
全方向スクロール型のアクションゲーム
基本右側に進んでいくが、上下や左向きにも
進んで 目的地を見つけなければならない
構成にも似るので、意識して作られた感も
<ストライダー飛竜-ゲーム画面>
操作は 8方向レバーと ボタン2つ
ボタンは攻撃とジャンプ
3アウト制 + ダメージ制 なので
結構ゆるく、少々食らっても先に進める仕組み
ただしタイムアウトもある
ストライダー飛竜の世界観
プレイヤーのアクションやバックシナリオ
が独特で、まるで映画のようです
どこでもつかめる、よじ登れる!
垂直までは移動できるし、垂直はよじ登れる、
天井はつかめるで、どこにでも移動できます
<ストライダー飛竜-ステージ1>
これは爽快です
しかし、つかむものが無ければ落ちていき
1死となってしまいます
ステージクリア毎にシナリオ進行
ゲーム内容に沿った登場人物が現れ、
セリフからシナリオが理解できます
・ステージ1クリア時
<ストライダー飛竜-ステージ1クリア>
ハゲ「勝ったつもりかっ!
きさまなど、あのお方の敵ではないわ!!」
ラスボス「ストライダーか。
生きて、ユーラシア大陸から出してはならん。」
仮面「承知した--。」
・ステージ2クリア時
飛竜「きさまらの親玉のところへ
つれていってもらおうか。」
中国女「馬鹿な奴めっ!
空中戦艦バルログあるかぎり
世界は我々のものだ。」
飛竜「きさまらにそんな玩具は必要ない」
・ステージ3クリア時
ラスボス「余に逆らおうと言うのかね。
よかろう。」
ラスボス「余の力を思い知るがよい。
全世界は、余の足元にある。」
・ステージ4クリア時
女性「奴らは、太古の怪物をつれて
“第3の月の都(THE THIRD MOON)”
から来た。」
ハゲ「だれもあのお方には、逆えない!
ラスボス「来るがよい 飛竜。
余の足元にひざまづきにな。」
ストライダー飛竜の最後は?
全5ステージ
かなりボリューム的に物足りない感じも
ですが、ラストステージは超難関
ステージ5はボスオンパレード
前半は超難度の通常ステージ
後半は、多くの小ボス戦をこなします
<ストライダー飛竜-ステージ5>
これが最後の小ボス戦
この後、ムカデのような敵が現れ
その背中に乗るとメッセージが
<ストライダー飛竜-ステージ5メッセージ>
「余は、この都市を天空へ打ちあげ
地球上の生物を全て焼き殺して
くれる。」
「新しい地球は、余が創り出した
生命でみたされるであろう。」
「死ね。古き神の子ども!!」
上の方まで連れて行ってもらい
(途中、落ちないように!)、
そこでムカデを倒します
ついにラスボス戦
「どいつがラスボスなんだ」が結構続きましたが、
デモ画面にいたヤツがラスボスでした
<ストライダー飛竜-ラスボス戦>
ゴリ押しで倒せます 時間も掛かりませんでした
そしてエンディングへ
特にメッセージ的なものはなく、
プレイヤーが最上空まで飛んでいきます
<ストライダー飛竜-エンディング>
そして、スタッフロールです
<ストライダー飛竜-スタッフロール>
これで完全終了
2周目はなく、ゲームオーバーです
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