Zero Wing-1989年(東亜プラン)
横スクロール型のシューティングゲーム
コナミのサンダークロスの似るが、
他にも R-TYPEにも似たところがあり、
少々オリジナリティに欠けるゲームかも
<ゼロウィング-ゲーム画面>
操作は8方向レバーとボタン2つ
ボタンは攻撃用ショットと敵捕獲用ビーム
ゼロウィングのパワーアップは楽
自機を強化していき、優位に進めるという
よくあるタイプです
オプションはすぐに装着
赤、青、緑 のカプセルを取ると
上下にオプションが付きます
<ゼロウィング-オプション>
1回でこのパワーアップなんて、他の
シューティングから見るとかなり楽ですね
でもこれ以上のパワーアップはありません
青を取るとレーザー
オプション状態から 青のカプセルを取ると
レーザータイプになります
<ゼロウィング-レーザー>
連射が必要なくなるのは、いいですね
緑を取ると誘導弾
オプション状態から 緑のカプセルを取ると
敵の方向に飛んでいくタイプになります
<ゼロウィング-誘導弾>
威力はなさそうなので、連射は
がんばらないといけないようです
ゼロウィングの最後は
全8ステージ
このゲーム、ゆっくり進む感じなので
かなり長く感じました
ステージ8のボスがラスボス
大きな機械のような敵です
<ゼロウィング-ステージ8ボス>
結局倒しきれずに去っていきました
失敗したのか、こういう演出なのか・・・
そしてエンディングへ
なんか気持ち悪いキャラが出てきます
<ゼロウィング-エンディング>
全文です
「CONGRATULATIONS !!
A.D.2111
ALL BASES OF CATS WERE
DESTROYED.
IT SEEMS TO BE PEACEFUL.
BUT IT IS INCORRECT.
CATS IS STILL ALIVE.
ZIG-01 MUST FIGHT
AGAINST CATS AGAIN.
AND DOWN WITH THEM
COMPLETELY! GOOD LUCK.」
グーグル翻訳すると、
「おめでとうございます!!
西暦2111年、猫のすべての基地が破壊されました。
穏やかなようです。
しかし、それは間違っています。
猫はまだ生きています。
ZIG-01は再び猫と戦わなければなりません。
そして、それらと完全にダウン!幸運を。」
“猫” というのはラスボスのことかな?
ということは2周目に挑戦しろという
メッセージでしょうか
ゲームは やはり2周目に進みます
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