RASTAN SAGA-1987年(タイトー)
海外名:RASTAN
横スクロール型のアクションゲーム
主人公はラスタン
初期状態で剣を持っているが、さまざまな
武器を手に入れながら進行する
<ラスタンサーガ-ゲーム画面>
操作は 8方向レバーと ボタン2つ
ボタンは 攻撃とジャンプ
ラスタンサーガをやってみる
見た目はファミコン時代のアクションゲーム
なんですが、やってみてもそんな感じです
このゲームの目的
ゲーム開始時に説明があります
<ラスタンサーガ-ゲーム開始>
「I SUCCEEDED IN OBTAINING THE CONSENT
OF THE PRINCESS OF THE KINGDOM “CEIM”
TO EXCHANGE THE DRAGON’S HEAD FOR
ALL THE TREASURES OF THE EMPIRE.
I STANTED ON MY QUEST TO THE DRAGON’S
LAIR.」
グーグル翻訳すると、
「私は王国の王女「CEIM」の同意を得て、
ドラゴンの頭を帝国のすべての宝物と
交換することに成功しました。
私はドラゴンの巣への探求を阻止しました」
あれ?
すでに冒険が終ってる感じですけど・・・
武器を取ろう!
主人公が使える武器が あらかじめエリア内に
設置してあります
<ラスタンサーガ-武器>
できるだけ取りましょう
武器には制限時間があります
なので、好みの武器が手に入ったとしても
どんどん新たな武器に変えていきましょう
ラウンド毎にボス戦
このゲームで面は、“ラウンド”と呼びます
最終地点ではボスが待ち構えています
<ラスタンサーガ-ボス戦>
この手のゲームにしては攻略は楽でした
ラスタンサーガの最後は?
全6ラウンド
1ラウンドが長いので、
たった 6面でも結構ボリュームがあります
ただ、同じような場面の繰り返しです・・・
最終ラウンド6のボス戦
6面のボスが ラスボスとなります
<ラスタンサーガ-ラスボス戦>
ドラゴンに似てるかな
意外とあっさり倒れてくれます
このボスに限らず、各ラウンドボスも割りと
時間を掛けずに倒せました
そしてエンディングへ
こんな感じで終ります
<ラスタンサーガ-エンディング>
「AFTER OBTAINING ALL TREASURES FROM
THE PRINCESS, I LEFT THE KINGDOM OF
CEIM TO FIND
A COUNTRY FOR
ME TO BE A KING.」
グーグル翻訳すると、
「王女からすべての宝物を入手した後、
私が王になる国を見つけるために、私は
CEIMの王国を去りました。」
だそうです
この後スタッフ紹介に移ります
さらにメッセージがあります
スタッフ紹介の後、デモで登場した
王様らしき人物が登場します
<ラスタンサーガ-エンディング2>
「THIS IS ONLY A
PART OF MY LONG
STORY-ONLY A
PART TO BECOME
A KING.
IF I HAVE
ANOTHER CHANCE,
I’LL TELL YOU
MY OTHER
ADVENTUROUS
STORIES.」
グーグル翻訳すると、
「これは私の長い物語の一部であり、
唯一の王になる部分です。
別の機会があれば、
私の他の冒険的な話をします。」
ゲーム自体が 彼の回想でした、
みたいな感じでしょうか
この王様の若かりし頃の冒険を語った、
という設定だったのでしょうか
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