PAPERBOY-1985年(アタリ)
クォータービューのスクロール型アクションゲーム
プレイヤーは自転車に乗り、新聞配達をする
<ペーパーボーイ(AC)-ゲーム画面>
操作はアナログスティックと ボタン2つ
ボタンは新聞を左方向に投げる
(2つのボタンは おそらく同じ機能)
ペーパーボーイ(AC)をやってみる
見た目もアイデアもアメリカンな感じがします
当時の日本のゲームでは、
このような現実の場面をゲームにする、
といったものは あまりなかったと思います
しかも新聞配達で 新聞を家に投げ入れるなんて
理解できなかったかも知れません
デモ画面では主人公が新聞に載ってます
<ペーパーボーイ(AC)-デモ画面>
「AMAZING PAPERBOY DELIVERS!」
「素晴らしい新聞少年がお届けします!」
3つのルートより選択
ゲームを開始するとセレクト画面です
<ペーパーボーイ(AC)-ルート選択>
最初は “EASY STREET”からやってみましょう
難しすぎるぞ!ペーパーボーイ
強制スクロールを 新聞を投げながら
進むのですが、
最初、“何とぶつかったらダメ” なのかが
わかりません
“全部”と考えていいかも知れません
住宅街には、とにかくいろんな物(者)があります
そしてゲームオーバに・・・
<ペーパーボーイ(AC)-ゲームオーバー1>
新聞に載ってしまいましたね
とにかく避けるペーパーボーイ(AC)
もう、新聞を投げることはあきらめ、
ひたすらゴールを目指しました
トレーニングステージに到達!
市街地を抜けると “TRAINING STAGE” へ
<ペーパーボーイ(AC)-1日目>
ここまで来ると 死んでもクリアとなります
(できれば最終地点を目指してね)
そして 2面目(2日目)へ
<ペーパーボーイ(AC)-2日目-1>
“TUESDAY” と表示されます
このゲームは “MONDAY”から始まって 7日間続き、
最後は “SUNDAY” となります
どうやらこのゲーム、
「新聞を配る必要はなく、レースゲーム
のようにプレイする」 でいいようです
(後で間違いと気付きます)
最終地点に到達!
2面目(2日目)はトレーニングステージで
失敗はなく、ゴールまで進めました
<ペーパーボーイ(AC)-2日目-2>
アルバイト相手に この歓迎っぷりは、
さすがアメリカです
突然のゲームオーバー
せっかくゴールまで行ったのに・・・?
<ペーパーボーイ(AC)-ゲームオーバー2>
これはいったい・・・
新聞をよく見ると
今回は「PAPERBOY FIRED!」(クビ)
障害物衝突時は 「PAPERBOY CALLS IT QUITS!」
(ペーパーボーイはそれをやめた!)
なので 今回は辞めさせられたようです
そうなると思い当たるフシがあります
新聞を配っていません!
やはり 新聞配達のゲームなんですね
ペーパーボーイ(AC)の最後は
ちゃんと新聞を配りながら、
敵(障害物)をかわしながら、
ゴールを目指しました
7日目、ついにSUNDAY
7日目までマップは同じ、障害物も
1日目からちょっとずつ増えていく感じです
<ペーパーボーイ(AC)-7日目>
コンティニューがないゲームなので
つまらないミス厳禁ですね
そしてエンディングへ
また新聞に載りました
<ペーパーボーイ(AC)-エンディング>
「CONGRATULATIONS PAPERBOY!」
これでゲームオーバーになります
最初のコース選びで“イージー”を
選んでたので、あと2つあるのですが
この辺にしておきます
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