ENDURO RACER-1986年（セガ）
オフロードバイクによるレースゲーム
スピード競技用のレーシングコースに
ジャンプ台や岩などの障害物がある形
（実際のエンデューロレースを元に
している）
＜エンデューロレーサー-ゲーム画面＞
操作は、バイクを模した筐体を操作する
ハンドルを手前に引くとウィリーとなる
エンデューロレーサーをやってみる
本作は何と言っても “ジャンプ”です
レースゲームなので “速く走る”ことは
当然なんですが、それに加え
ジャンプを成功させなければいけません
まず、ジャンプ台に近づくとウィリー！
＜エンデューロレーサー-ジャンプ1＞
するとジャーンプ！
＜エンデューロレーサー-ジャンプ2＞
ですが、これは 「小ジャンプ」に
なってしまいました
成功すると、もっと高く もっと遠くへ
飛んでいきます
スタートからチェックポイントまで
まずは、5台のバイクでスタートします
＜エンデューロレーサー-スタート＞
この5台だけで勝負するわけではありません
1番になっても、
前からぞろぞろとバイクが現れ
追い越していかなければなりません
（レースゲームあるある？）
そしてチェックポイントが見えてきます
＜エンデューロレーサー-チェックポイント＞
15秒も残してるぞ！
これはかなりいいでしょう
こんな感じで 続くチェックポイントも
制限時間内に通過していき、
最終的にゴールをめざします
かなり健闘しましたが
ゴール手前でゲームオーバーでした
＜エンデューロレーサー-ゲームオーバー＞
面で言うと、5面になるのかな
2回クラッシュしましたが、この調子だと
ゴールは楽なゲームかな（イージーに設定）
続いてゴールを目指します
エンデューロレースとは？
現実のレースの話です
私は知らなかったので、YouTubeで
エンデューロレースを見てみました
モトクロスのようなジャンプばかりする
短いコースを周回するのではなく、
どちらかというとラリーに近い
感じがしました
エンデューロレーサーの最後は？
4つのチェックポイントと、
最終地点であるゴールとを合わせ、
5つをクリアしていきます
ついにゴールへ！
長い長い（？）コースの最終地点です
＜エンデューロレーサー-ゴール＞
残り 1秒でのゴールでした
そしてエンディングへ
メッセージがスクロールしていきます
＜エンデューロレーサー-エンディング＞
全文です
「”ENDURO” IS A SYMBOLIC JOURNEY
THROUGH LIFE VIA THE MEDIA
OF A RACE.
THE RESULTS ARE INSIGNIFICANT
AND WHAT REALLY COUNTS IS
COMPETING.
OF PARTICULAR IMPORTANCE ARE
THE LESSONS TO BE LEARNED
CONCERNING ONE’S SELF
FROM THE VARIOUS ENCOUNTERS
YOU EXPERIENCE ALONG THE WAY.
THERE IS NO VICTOR OR LOSER
IN THIS TEST OF ENDURANCE
THE ONLY THING THAT REALLY
MATTERS IS THAT YOU MAKE A
COMMITMENT TO BEGIN THE LONG
AND TRYING TREK.
THIS GAME IS THEN DEDICATED
TO ALL OF THE “LIFE RIDERS”
WHO HAVE STARTED OUT ON THE
SOLITARY TRIP TO FIND THEIR
OWN INDIVIDUAL LIMITS.
LAST BUT NOT LEAST MAY WE
SINCERELY CONGRATULATE YOU
ON A PERFECT RUN.」
長い！
長いけどグーグル翻訳すると、
「「ENDURO」は、レースのメディアを
介した人生の象徴的な旅です。
結果は取るに足らないものであり、
実際に重要なことは競合しています。
特に重要なのは、
途中で遭遇するさまざまな出会いから
自分自身について学ぶべき教訓です。
この持久力テストには勝者も敗者も
ありません。
本当に重要なのは、長くて挑戦的な
トレッキングを始めることを
約束することだけです。
その後、このゲームは、一人旅で
自分の限界を見つけるために始めた
すべての「ライフライダー」に
捧げられます。
最後になりましたが、
完璧な実行に心よりお祝い申し上げます。」
ということでした
これでゲームは 完全終了です
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