HYPER DYNE SIDE ARMS-1986年(カプコン)
基本横スクロール型の(縦の場面もある)
シューティングゲーム
自機は戦闘機ではなく ロボット(モビルスーツ)
<サイドアーム-ゲーム画面>
操作は 8方向レバーと ボタン3つ
ボタンは 右攻撃、左攻撃、武器の切り替え
サイドアームをやってみる
このゲームの最大の特徴は
「左右に弾を撃てる」
という点です
しかし、左に撃つ必要はあまりありません
通り過ぎた敵は、(他のシューティング同様)
放っておいても問題ありません
右側から出てくる敵だけに集中するほうが
効率いいと思います
ボス戦はもうちょっと・・・
ステージボスがいるのは、
一般的なシューティング同様です
ですが、もうちょっとがんばってほしかった
ステージ1 のボス
<サイドアーム-ステージ1>
ステージ2、4 のボス
<サイドアーム-ステージ2>
ステージ3、5 のボス
<サイドアーム-ステージ3>
ステージ6、7、8、9 のボス
<サイドアーム-ステージ6>
結構使いまわしなんですよね
1面ボス(とラスボス)だけが
オリジナルという・・・
サイドアームの最後は
全10ステージ(ウィキペディアに)
面の切り替わりがわかりにくいゲームです
クリア後の「ステージnクリア」とか、
「ステージn、スタート」などの表示が
ありません
(グラディウスシリーズも無いようです)
なので本作も私調べては、全7面と思った
のですが、Wiki通り10面と思って区切ります
最終ステージ10
ラスボスは意外と小型です
<サイドアーム-ステージ10>
ザコ敵でも うっとうしかったニョロニョロ
系のヤツ(の大型タイプ)です
難しくはないです
画面端に追いつめられないように
逃げたり攻撃したりの繰り返しです
そしてエンディングへ
ラスボスを倒すとメッセージです
<サイドアーム-エンディング>
「CONGRATULATIONS
THE END」
これだけです
1986年のゲームなので
こんなもんでしょうか?
この後 スタッフ紹介になり
ゲームは完全終了です
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