2020年、人類最後の戦いが始まる!/トライゴン

アーケードゲーム

TRIGON-1990年(コナミ)

海外名:LIGHTNING FIGHTERS

 

縦スクロール型のシューティングゲーム

 

よくある普通のシューティングだが、

見た目以上に 難度の高いゲーム

 

トライゴン-ゲーム画面
<トライゴン-ゲーム画面>

 

操作は 8方向レバーと ボタン2つ

 

ボタンは 通常ショットと弾制限のあるボンバー

 



トライゴンをやってみる

 

見た目も やってみても

普通の縦シューティングなんですが、

1つ(嫌な意味で)大きな特徴があります

 

それは、当たり判定が厳しすぎるのです

 

敵の弾の間をすり抜けられません

 

「えーっ、今の当たってたの?」

みたいな死に方も多いです

 

ビデオ判定を要求したいところですが、

どっちみち覆りません

 

それに、ゲーム自体がVARです

 

あと 偶然ですが、これを記述している年と

ゲームの設定年(近未来設定)が同じ

2020年です

 

2種類のボンバー

 

ボンバーといえば、一発で大ダメージという

特殊な武器ですが、

使いどころが難しいという特徴もあります

 

弾のすり抜けが信用ならない本作では

ボンバーの重要性は とても高いです

 

・ 竜ボンバー

 

トライゴン-竜ボンバー
<トライゴン-竜ボンバー>

 

敵の方向へ飛んでいき、

倒すとまた別の敵に向かうという追尾型

 

欠点は自機が無防備になることです

 

ボンバーを撃っても、

弾を避けることも お忘れなく

 

・ 直進型ボンバー

 

トライゴン-直進型ボンバー
<トライゴン-直進型ボンバー>

 

かなり強力に見えます

 

自機の上部にしか 攻撃がいかないところが

利点でもあり 欠点でもあります

 

ステージ8 クリア時の演出は何?

 

ステージ8をクリアすると

意味がよくわからない演出があります

 

トライゴン-ステージ8
<トライゴン-ステージ8>

 

火山(?)から 炎の竜が顔を出し、

戦闘機(自機?)を食べて火山に戻ります

 

こいつがトライゴンか!?

(検索したら違うようです)

 



トライゴンの最後はどうなる?

 

全9ステージ

 

ゲームの難度からすると、かなり長いです

 

最終ステージ9

 

ステージ8で火山内に引き込まれたので

それがステージ9と思われます

(おそらく敵の基地)

 

ということは あの竜は味方?

 

そして、ラスボスとご対面です

 

トライゴン-ステージ9
<トライゴン-ステージ9>

 

ここでボンバーが残っているとクリアは

いけるでしょう

 

敵がバラバラになった瞬間、コアがむき出しに

なるので、ここが攻撃のタイミングです

 

そしてエンディングへ

 

まず、2機の戦闘機が火山から脱出します

 

そして竜が顔を出すのですが、

 

トライゴン-エンディング
<トライゴン-エンディング>

 

竜は爆発してしまいます

 

2機の戦闘機が飛んでいる場面になり

それをバックにスタッフロールへ移ります

 

これで終わり・・・ではない?

 

“ラウンド2” が始まります

 

トライゴン-ラウンド2
<トライゴン-ラウンド2>

 

実は本作、2周エンドとなってます

 

つまり2周する必要があるのですが・・・

 

このゲーム、2周は辛いなぁ

 

どうやら、2周目のエンディングは

同じもののようなので、(特に報告することも

ないし)ここで終了します

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