ARMED POLICE BATRIDER-1998年(ライジング)
縦スクロール型のシューティングゲーム
同社、バトルガレッガの続編となる
前作はエイティングのブランドだったが、
本作は製作元のライジングの作品となっている
<バトライダー-ゲーム画面>
操作は 8方向レバーと ボタン2つ
ボタンは通常ショットと弾制限があるボンバー
バトライダーをやってみる
タイトルに “アームドポリス”とあるので
主人公は警察官だと思ったのですが、
・ 元警察官
・ 超能力者
・ 犯罪者
が プレイヤーとなります
どの立場でも 敵は同じ、
ということなのでしょうか?
前作同様、シナリオ説明はない?
全くないわけではありません
デモ画面で、
<バトライダー-デモ画面>
「A.D.2014
N.Y.
MANHATTAN」
と表示され、2014年のマンハッタンが
舞台だとわかります
・・・すでに過ぎてますね
あと、エンディングで何かわかるかも?
コースセレクト
難度セレクトだと思ってると、
<バトライダー-コースセレクト>
・ 練習コース … 3ステージで終了
・ 一般コース … 5ステージで終了
・ 上級コース … 全7ステージ
これだと、全クリ目指すには
「上級コース」しか選べないような・・・
プレイヤーセレクト
9人から 3人を選びます
<バトライダー-プレイヤーセレクト>
1機やられるたびに
プレイヤーが変わるという、
少々変わったシステムになっています
本作もやっぱり弾幕系
前作もそうでしたが、
本作も敵の弾がすごいです
<バトライダー-ステージ6>
当たり判定が小さいので
動いていると意外と当たらない、
ということもあります
バトライダーの最後は?
全7レベル
(本作では “面 = レベル”)
上級コースとなる 6,7面は 超難関です
ラスボス戦へ
ラスボスかな?と思われた敵を倒すと、
なんと上向きに飛んでいきます
<バトライダー-ステージ7-1>
そして本当のラスボス登場です
<バトライダー-ステージ7-2>
最初はデカいのですが、
壊していくと小さくなり第二形態、
第三形態的な感じの攻撃になります
エンディングへ
どうやら倒したときのキャラクターで
エンディングが決まるようです
<バトライダー-エンディング1>
今回は “マリア”でした
“精神力を攻撃エネルギーに変換する
サイキックコンバーター、それはマリアに
恐るべき副作用を与えつつあった”
マリア
「きゃあぁぁぁぁぁ!
あ、あ、頭がぁぁぁぁわれるぅぅぅ。」
<バトライダー-エンディング2>
「お、おかしい。
未来が見えなくなっている!?
もう私には未来が無いということなの?」
「いやぁぁぁぁぁぁ、
死にたくないぃぃぃぃぃ!!!!」
場面が変わります
おばあさん
「マリア、マリア、どうしたんだい?」
<バトライダー-エンディング3>
「おお、汗びっしょりで大じょうぶかい?」
マリア
「うん、大じょうぶ・・・。
昔の夢を見ていただけだよ。」
これでスタッフロールになり、
エンディングは終わったようです
意味がよくわかりませんでした
他の人のエンディングなら
ゲームのストーリーも出てきたのかな
コメント
ストーリーとキャラクターに関しては実はめちゃくちゃ細かく設定されています。
公式サイト→https://www.8ing.co.jp/museum/prd/batrider/
をご覧ください。
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