MARIO BROS.-1983年(任天堂)
画面固定型のアクションゲーム
現在も続くマリオシリーズは
本作より始まったと言える(と思う)
厳密には、画面がスクロールするように
なった、“スーパーマリオブラザース”
が原点なのかも知れないが・・・
操作は 2方向レバーと ボタン1つ
マリオブラザースをやってみる
私はファミコン版で本作を知ったのですが、
今回紹介する アーケード版のほうが
先に出ています
ちなみに、マリオブラザースという名の
ゲームが “ゲーム&ウィッチ”で(先に)
出ていましたが、内容は別ゲームでした
デモンストレーション
ゲームを開始すると、
敵の倒し方を説明してくれます
<マリオブラザース-シェルクリーパー>
・ ジャンプして上の床をパンチ
・ 上の床にいた亀がひっくり返る
・ 上の床に乗り、亀をキック
という手順を踏みます
亀の名前は
“シェルクリーパー” というのですね
亀以外の敵キャラクター
フェーズ5(5面)ではカニが出てきます
<マリオブラザース-サイドステッパー>
カニは 2回攻撃しないとひっくり返りません
フェーズ7では ハエが出てきます
ハエは着地しているときにしか
ひっくり返すことは出来ません
マリオブラザースの最後は?
最後はなく、延々と続くタイプです
とりあえず、31面までやってみました
10面からはフリーザー
床を凍らせてしまうキャラの登場です
凍った床はすべって操作が難しくなります
<マリオブラザース-スリップアイス>
正確には “スリップアイス”と言います
凍らせる前に、下からのパンチで
やっつけることもできます
17面からは“つらら”
水滴から始まって “つらら”になり、
最後は落ちてきます
<マリオブラザース-つらら>
これが意外と強敵です
水のうちはパンチで破壊できますが、
つららになってしまうと接触即アウトです
フェース31(31面)
私はここで諦めました
<マリオブラザース-フェース31>
永久パターン防止(ではないかも)の
ファイアーボールが
すぐ出てくるようになります
なので、ファイアーボールを
あえて出現させて 別の階層で敵退治、
という攻略で ここまで来ました
これ以降も こんな面が続くのでしょう
コメント