Panic ROAD-1986年(タイトー/セイブ開発)
ピンボールを元にしたゲーム
フリッパーが 5段もあり、
かなり縦長の画面をスクロールしながら
プレイする仕組み
販売はタイトーだが、製作は “セイブ開発”
<パニックロード-ゲーム画面>
操作は ボタン2つ
パニックロードをやってみる
ゲーム自体はピンボールなので
ルールは簡単!
と思いきや、不可解な部分もあります
そしてフリッパーが5段という
超ロングフィールドも特徴です
<パニックロード-連結>
スクロールを連結した画像です
とりあえずスタート
5段あるフリッパーの最上段から始まります
当然、一番下のフリッパーより下に
ボールを落とせば一死となります
なので、上の方にボールがあるうちは
安心です
プレイを続けていると、
<パニックロード-ラウンド1-1>
「TAKE A KEY!」
と表示されました
Aの鍵を取れ、と言ってるのでしょうか?
1面クリアしてしまいました
鍵を取った覚えはないまま、
マップ表示なったので
1面は終わったようです
<パニックロード-ラウンド1-2>
・・・よくわかりませんね
<パニックロード-ラウンド2-1>
そして、ラウンド2が始まり
やはりラウンド1は
ちゃんとクリアしていたことがわかります
クリアのための鍵発見!
ラウンド2でも「TAKE A KEY!」と
表示されたあと、
<パニックロード-ラウンド2-2>
「鍵」登場です
ボールでこの鍵を通過させればクリアです
ラウンド1では 知らないうちに
通ってたのでしょうね
「Aの鍵」ではなく 冠詞の「A」でしたね
パニックロードの最後は?
全6ラウンド
短いですがゲームの特性上、
こんなものでしょう
最終面は超難関?
このラウンドは、
「鍵の出し方がわからない!」
なんです
本作でのクリアパターンは、
・ なんらかの条件で鍵が出現
・ その鍵を通過させてクリア
という手順です
その「なんらかの条件」が
分からないのです
<パニックロード-ラウンド6>
と言っても、ラウンド5までも
よくわかりませんでしたけどね
かなりねばってエンディングへ
条件は わからないままでしたが、
時間をかけてのクリアでした
<パニックロード-エンディング>
1画面だけの簡素な感じです
この後、2周目になります
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