FACE OFF-1988年(ナムコ)
アイスホッケーを元にしたスポーツゲーム
上から見下ろす構図で、完全な2Dゲーム
この手のゲームには珍しく、
2人を同時に操作するシステムとなっている
操作は スティック型レバー2本と 2ボタン
フェイスオフをやってみる
アイスホッケーというジャンルは
珍しいと思います
ですが 特殊なコントローラーは
アサルトの筐体の再利用とも思われ、
ゲームそのものに関しては、
もっと簡単な操作であるほうが
よかったと思います
プレイヤーセレクト
8カ国から選びます
<フェイスオフ-セレクト>
ソビエトがまだある時代でしたね
私はアイスホッケーのことを
よく知りませんが、
実際でも強国揃いなんでしょうね
今回は日本でやってみます
一戦目はチェコ戦
戦う前、にらみ合います
<フェイスオフ-ステージ1-1>
「チェコの海岸物語なんちゃって!」
と言ってます
もしかして、このために
チェコが参加してるの!
と疑いましたが、
チェコはアイスホッケーが国技とも
言われてるそうで、
ここにいるのは当然でした
そしてゲームスタート!
初戦ということもあって、
簡単にパックを持たせてくれます
<フェイスオフ-ステージ1-2>
ですが キーパーの能力は高く、
簡単にはゴールを割らせません
おそらく、パスを使ってゴールスペースを
作ることが攻略だと思うのですが、
なかなかうまくいきません!
でもなんとかゴールを決めると・・・
<フェイスオフ-ステージ1-3>
チアリーダーの応援(?)があります
そしてゲームセット、勝利に
<フェイスオフ-ステージ1-4>
相変わらず相手チームとは仲が悪いです
チアリーダーに変化が
得点を取るたびに登場するチアリーダー
よく見ると得点のたびにアクションが
変わっていきます
2点目は、
<フェイスオフ-チアリーダー2>
3点目は、
<フェイスオフ-チアリーダー3>
4点目は、
<フェイスオフ-チアリーダー4>
だんだんアクロバティックになっていく
ような気がします
後ろの看板は ナムコのゲームですね
アイスホッケーのPS
なんらかの反則があり、
攻撃側に与えられる得点のチャンスです
サッカーでいうPKですね
<フェイスオフ-PS>
やり方もサッカーと同じく
方向を決めて 1発だけ撃ちます
いろいろ突っ込みどころがあります
1) なぜ画面が逆さまなのか
2) 「ペナルティシュート」と表記されて
いるが、「ショット」なのでは?
3) 実際のアイスホッケーでは
ゴール寸前までドリブルしているよ
と言う点です
私自身がアイスホッケーを
よく知らないので無責任に解釈しますが、
2)、 3) に関しては
昔はそうだったのかな、とも考えてます
1) は、2人プレイの構図なのかなあ
フェイスオフの最後は?
全部で4戦します
8カ国あったので
もしも格闘ゲームなら 7戦あるのですが、
トーナメントが行われたのでしょうね
最終戦はアメリカ
さすがアメリカ 4大スポーツの一角に
数えられてますもんね
<フェイスオフ-ステージ4>
とにかく速い!
こちらがドリブルしてると すぐ奪われるし、
速攻で自陣に攻め込まれます
リードを奪えば たとえ防戦一方でも
試合時間を乗り切ります
そしてエンディング
まずは胴上げをされます
<フェイスオフ-エンディング1>
何度か胴上げされると、画面外へ
高く飛んでいってしまいます
しかし投げた人間は落ちてこず、
巨大なトロフィーが落ちてきて
胴上げしていた人を押しつぶします
<フェイスオフ-エンディング2>
投げ飛ばされた人が降りてきて、
「おしまい」と看板を出します
これで ゲームのほうも終わりです
コメント