KUGA-1989年(データイースト)
海外名:Vapor Trail
Hyper Offence Formation
縦スクロール型のシューティングゲーム
<空牙(AC)-ゲーム画面>
操作は 8方向レバーと ボタン2つ
ボタンは 通常ショットと ボンバー的攻撃
空牙(AC)をやってみる
まず、デモ画面を見ていきます
<空牙(AC)-デモ画面1>
「謎の軍隊に占領された
海を、空を、都市を・・・」
「再びその手に取り戻す為に
生まれた鋼の翼」
ここで3機の戦闘機の紹介があります
場面は戻り、
<空牙(AC)-デモ画面2>
「ニューヨークも沈黙しました!」
ここでタイトル表示になります
こ、これは大変な事態発生・・・?
ぜんぜんバックストーリーがわからん
もうちょっと なんかなかった?
ぬるい・・・けど単調?
この頃のアーケードゲームは
シューティングゲーム全盛で、
ゲームの難度も高くなる傾向にありました
しかし本作は、敵の攻撃があまり激しくなく
初心者でも どんどん進めます
ただ・・・単調で長いんですよねー
ダメージ制 + 残規制、という所は
ありがたいんですけど
簡単にクリア、と思いきや
「プレイヤーにやさしいゲームを
見つけた!」 と思いましたが、
ミッション5 のボス戦で一変します
<空牙(AC)-ミッション5-1>
ここまでは、敵の弾は多くなかったのですが
このボス戦は違います
弾数は多く、もともとやや速めだった弾が
ここでは強力に感じます
すでに終盤でもあり、最後までは
簡単に行かせてくれないみたいですね
空牙(AC)の最後はどうなる?
全6ミッション
1ミッションが割と長めなので
全体としては そこそこのボリュームです
ミッション6、ついにラスボス
最終面では ザコ戦がなく、
パワーアップアイテムを取らせてくれた後、
ラスボス戦となります
5面のボス同様、弾が多く大変です
<空牙(AC)-ミッション6-1>
しかも長期戦です
心が折れないようにしましょう
倒すと第二形態へ
<空牙(AC)-ミッション6-2>
第二形態と言っても、先ほどの巨大戦闘機の
先端が外れて、その部分と戦います
ここは長期戦ではないので御安心を
そしてエンディングへ
夕日をバックに着陸します
それをパイロットたちが歓迎します
<空牙(AC)-エンディング1>
一人の隊員(?)が話しかけます
「メッセージが入ってます。」
そして通信機を使います
「誰だい・・・あんた?」
「君達のファンの1人だよ。」
「君達の為に是非祝賀会を
開きたいんだが・・・」
「そりゃあ、ありがたいが、
先約があるんでな!」
「また、後で電話をくれないか?
その時はつきあうぜ。」
場面は変わり、えらいさん?
「・・・まったく忙しいやつらだな。」
<空牙(AC)-エンディング2>
「大統領閣下、
お車の用意ができました。」
そしてゲームは 2周目になります
「大統領の誘いを断るなんて!」
みたいな演出は、
見てるほうが恥ずかしいですね
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