Takeda Shingen-1988年(ジャレコ)
横スクロール型のアクションゲーム
ベルトスクロールアクションと呼ばれるタイプ
プレイヤーは 武田信玄となって、
実在した戦国武将と次々と戦うゲーム
<武田信玄(AC)-ゲーム画面>
操作は 8方向レバーと ボタン3つ
ボタンは 左攻撃・右攻撃・ジャンプ
武田信玄(AC)をやってみる
今となっては、戦国時代を舞台としたゲームが
いくつも登場していて、
登場人物などが確立されています
しかし、本作の武田信玄のグラフィックは
「これはちょっと無いな」
という感じです
1988年のゲームと見ても
もうちょっとがんばってほしかったです
ステージ1
まずはステージ説明です
<武田信玄(AC)-ステージ1-1>
一戦目
1542年 諏訪氏攻撃
諏訪頼重
そしてゲームになります
序盤なので 難しいことはありません
“風林火山”を集めよう
敵を倒したときに この4文字が切り替わる
プレートを落とすことがあります
画面上部には、“風林火山” のそろい具合が
表示されているので、
足らない部分を取りましょう
すると 飛び道具を撃つようになります
<武田信玄(AC)-ショット>
これは強力です
ゲーム後半になると、
これなしでは進めないぐらいです
ステージ1、ボス戦
ステージボスが気持ち悪く登場です
<武田信玄(AC)-ステージ1-2>
この名前で検索すると、
もっと落ち着いた感じの人相ですよ
先にゲームで登場させたのは こっちかも
そして ステージボス戦が始まります
<武田信玄(AC)-ステージ1-3>
なるほど・・・
ゲーム中のグラフィックでは
顔がわからないので
気持ち悪いアップがあったわけですね
武田信玄(AC)の最後は?
全4ステージ
ボリューム的には少ないですが、
中盤から後半は激ムズです
ステージ4、ボス戦
最後の敵は 上杉謙信です
これが最後と思いきや・・・です
<武田信玄(AC)-ステージ4-1>
むちゃくちゃ強いです
こちらの攻撃が全然当たりません!
コンティニューが
その場スタートなのが幸い
で、それを使いまくり、
復活時の無敵時間でダメージを与える
という なさけない戦法で倒しました!
<武田信玄(AC)-ステージ4-2>
ですが 倒したあと、
「影武者」
と表示されます
うーーーん・・・
上杉謙信戦、2回目
あれ、こっちのほうが顔を隠していて
影武者っぽいぞ?
<武田信玄(AC)-ステージ4-3>
ゲーム的に考えて、
最後のほうが本人なんでしょうね・・・
そしてエンディングへ
今まで倒した武将(ステージボス)が
登場します
最後に 2度目の上杉謙信です
<武田信玄(AC)-エンディング>
顔の部分に “完” と表示され
ゲームは完全終了となります
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