Dig Dug ARRANGEMENT-1996年(ナムコ)
画面固定型のアクションゲーム
「ナムコクラシックコレクションVol.2」に
含まれるゲームで、
ディグダグをアレンジしたゲーム
3作品、6ゲームから メニューで選ぶ形
アレンジゲームは
・ パックマン・アレンジメント
・ ディグダグ・アレンジメント
・ ラリーX・アレンジメント
の3つ
<ナムコクラシックコレクションVol.2>
ディグダグ・アレンジメントの操作は、
4方向レバーと ボタン1つ
ディグダグ・アレンジメントをやってみる
正直、私はオリジナルのディグダグは
あまり好きではありませんでした
「敵をモリで突いて破裂させる」
というアイデアは素晴らしいのですが、
先へ進む “期待感”、“楽しさ”という
部分が少なく、受け入れられませんでした
(点取りゲームとしては、
戦略的なプレイがあるのですが・・・)
本作では パズル的な攻略を行う面もあり、
見事に “アレンジ”されてると思います
<ディグダグ・アレンジメント-ゲーム画面>
ディグダグワールドを制覇!
ゲームを開始すると、
まず マップが表示されます
<ディグダグ・アレンジメント-マップ1>
「ああ、なるほど
左上の城みたいなのを目指すんだな」
とわかります
(よく見ると、城は2箇所ありました)
ラウンドクリアごとに、
このマップを埋めて(制覇して)いきます
24面、ついに最終面・・・か?
ついに(1箇所を除き)マップを埋めました
<ディグダグ・アレンジメント-マップ2>
この面をクリアすれば・・・
ラウンド24では 大型のボス登場です
<ディグダグ・アレンジメント-ラウンド24>
銃が落ちているので、それを拾い
大型の敵を撃ちまくります
で、なんとか倒したのですが・・・
<ディグダグ・アレンジメント-マップ3>
左上に氷の島が現れ、
まだ続きます
本作の2大ギミック
まずは、「通れない壁」です
<ディグダグ・アレンジメント-ラウンド7>
この場面では水道管が通れません
自身も敵も通れない障害物ですが、
敵が地中を漂う形態のときは
すり抜けてきます
そして 「転がる玉」です
<ディグダグ・アレンジメント-ラウンド13>
玉の下側を掘ると、道なりに転がって行き
敵をなぎ倒していきます
始めに 道を作って置くのが効果的ですね
ディグダグ・アレンジメントの最後は?
全50ラウンド
「レトロゲームにしては長すぎない?」
と思われるかもしれませんが、
1ラウンドが短いので、
50面でも ほどほどのボリュームです
最終面、ラウンド50
氷の島は、25面から30面で終わり、
今は それをも飛び越え、月に来てます
<ディグダグ・アレンジメント-マップ4>
その月も いよいよ最後の地点です
50面はボス戦となります
<ディグダグ・アレンジメント-ラウンド50>
24面と同じく銃で撃ちまくります
一応、ラスボスということでしょうけど
難度しては 24面と変わりません
そしてエンディングへ
メッセージですね
<ディグダグ・アレンジメント-エンディング>
WAY TO GO!
THIS TIME YOU REALLY HAVE
CONQUERED ALL ROUNDS!
TO COME THIS FAR YOU MUST
BE A SKILLED PLAYER.
COME BACK AND PLAY AGAIN!
グーグル翻訳すると、
行く方法!
今回は本当に
すべてのラウンドを征服しました!
ここまで来るには、
熟練したプレーヤーでなければなりません。
戻ってきて、もう一度プレイしてください!
これだと正規のエンディングじゃない
感じが・・・といっても、
正しいルートがあるとも思えないし・・・
「WAY TO GO!」は、「よくやった!」 で
最後の行は 「またプレイしてね!」
ぐらいの訳でしょうね
グーグル翻訳が おかしかったのかな?
ゲームのほうは スタッフ紹介になり、
完全終了です
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