前編・中編からの続きです
まだ 前編・中編をご覧になってない方は、
こちらをどうぞ
これまでの話は・・・
・ CIAの戦闘員である “ロイ”が主人公
・ テロリストのアジトに潜入、
爆弾の工場と設計図を破壊
(ただし、爆弾6個は未回収のまま)
・ テロリストは自動車会社TADOYAを占拠
・ ロイは TADOYA社にいる
6人の幹部を始末しろと命令を受ける
・ 幹部のボスの名は “キング”
・ 1人目の幹部 “ニック”を討伐
・ 16階あるビルの6階まで探索済み
という所まで進みました
続いて幹部の討伐へ
幹部は まだ6人中5人も残ってますが、
討伐 = 爆弾回収 + 社長室のキーゲット
ということがわかり、
やるべきことは単純です
2人目で、もうボス?
7階では ちょっと変わったことが起きます
<ザ・スーパースパイ-TADOYA_7F-1>
このフロアーにやつらのボス・キングが
今いるそうですよ!
「えっ? まだ7階ですよ」
という疑問はありますが、
このフロアで ボス(らしき人)と遭遇
<ザ・スーパースパイ-TADOYA_7F-2>
ザコが!!
と言われましたが、普通に倒します
すると、
バカめ私は・・・
私はキングでは無い・・・グッ・・
2のキーカードと起爆装置を奪った
となりました
「じゃあ、誰だったんですか」
という疑問が出てきます
画面上部にある、幹部一覧をよく見ると
そっくりさんがいますね
<ザ・スーパースパイ-幹部一覧>
なので、一応幹部の1人でしたね
3人目の幹部、見た目が強そう
8階は 何もなくて素通りフロアです
9階は やられてしまった社員が
何人かいましたが、情報は得られず・・・
10階も素通りフロアです
そして 11階、幹部の情報ゲットです
<ザ・スーパースパイ-TADOYA_11F-1>
幹部の1人マシーンが、
このフロアーにいます。
“マシ-ン” という名前ですが・・・
機械人間的なヤツでしょうか?
そしてそのマシーンに遭遇です
<ザ・スーパースパイ-TADOYA_11F-2>
誰だっお前は!
マシーン?
(お前の方こそ誰だ! ですよ)
乱暴者なので
“殺人マシーン” みたいな意味でしょうか
倒すと、
3のキーカードと起爆装置を奪った
大詰め、残りは3人の幹部
いやあ、もう挫折しそうですよ
「中編」でも記述してますが、
戦闘が大変すぎるのですよっ!
4人目の幹部はヤバいヤツ
12階 と 13階 には行きません
なぜなら 「攻略ページを見ると
行く必要がないことがわかった」
からです
(すみません、
既に攻略ページを頼りに進めてます)
で、14階に着きました
なんだぁお前は!?
と言ってきたヤツと
いきなり戦闘になります
戦闘の末、
勝負がついたように見えましたが、
<ザ・スーパースパイ-TADOYA_14F-1>
このままでは死なんぞ!
お前も道ずれだ!
これはヤバいぞ!
服の内側に 大量の爆弾を仕込んでました
でしたが、なぜか敵だけが粉々になります
4のキーカードと起爆装置を奪った
5人目の幹部は演技派?
15階に到着
ある部屋に入ると、
これは・・・?
女性がうずくまっているのかな
いきなりテロリスト達がやって来て
・・・・私を・・・・!
直後、いきなり攻撃してきました
<ザ・スーパースパイ-TADOYA_15F-1>
とろい男だね!
ゆるせん!
私の純粋な気持ちを踏みにじりやがって!
もう、ボコボコにしてやりましたよ
そして、
5のキーカードと起爆装置を奪った
となります
めでたし めでたし
ついに16階、何が待ち受ける?
16階に到着しました
情報部屋で気になる発言が・・・
<ザ・スーパースパイ-TADOYA_16F-1>
社長が隣りの部屋で・・・!
で、その部屋に入ると
<ザ・スーパースパイ-TADOYA_16F-2>
死体があるだけだ!
吹き出しで見えてませんが、
黄色い服の人が倒れています
社長を守れなかったのだろうか?
もしかして、
12階と13階に行かなかったことが原因?
マルチシナリオなら失敗ですよね
でも安心してください
2度と このゲームはしませんから
(ファンの人、ゴメンナサイ)
ザ・スーパースパイの最終盤
ついに 社長室の前まで来ました
長かったーっ!
ですよ ホントに
<ザ・スーパースパイ-TADOYA_16F-3>
この奥にテロリストのボスが・・・!
ついにラスボス、キング戦
誰だ!?・・・政府の犬が!!
死体袋に包んで送りかえしてやる!
で、戦闘が始まります
<ザ・スーパースパイ-TADOYA_16F-4>
かなり耐久力が高いです
ですがまあ、コンティニューもあるので
時間はかかりますが何とか・・・です
倒せば捨て台詞です
俺がここで、くちはてようと、
第2第3の俺が必ず現れ!
同胞達をまとめあげ、
いつか必ずこの腐った国を
滅ぼしてくれることだろう・・
・・いつか・必ずな・・・ぐふっ!
そしてエンディングへ
外の風景になります
<ザ・スーパースパイ-エンディング>
高度技術時代を迎えて、
テロの威力は、かつてなく高まっている。
小型化し、精密になった爆発物の
探知はきわめて難しい。
彼らはこうした力を使い、
諸国を揺さぶり、いつの日か大きな
政治目的を達成しようとしている。
テロリスト達に国境はなく、
狂気の糸は水面下で、もつれあい、
現在も犠牲者が
増えつづけている・・・・・・。
この後 スタッフロールへと続き、
ゲームは完全終了です
シナリオは いいんだけどね・・・
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