HACHOO!-1989年(ジャレコ)
横スクロール型のアクションゲームで、
ベルトスクロールアクションとも呼ばれる
封じられてた妖魔王が復活しそうなので、
再び封印に向かう
流派の違う武道家どうしの戦いのようだが、
詳しい説明はない
操作は 8方向レバーと ボタン2つ
破兆(AC)をやってみる
キャラが小さくて迫力がなく、
格闘系としても
いまいちプレイしづらい感じです
ただ、背景などのグラフィックは良く、
古臭さは ないように思います
投げ技で勝利すると・・・
これは本作、最大の特徴かもしれません
こちらに向かって敵を投げます
<破兆(AC)-投げ技1>
そのまま画面に叩きつけられる演出
<破兆(AC)-投げ技2>
ゲームの進行とは関係ないことですが、
グラフィックの能力が向上して
このような演出が可能になったわけです
これは・・・女性?
髪の長い男なのか、女なのか・・・
<破兆(AC)-女性?>
髪の毛を振り回して攻撃してきます
なのでメディーサっぽくもありますが
投げ技で判明しました
<破兆(AC)-投げ技3>
女性でした
不思議なことに、服が破けました
破兆(AC)のストーリーは?
文字で説明される部分がないので、
想像も入れながら見て行きます
デモ画面で、像が割れていく場面です
<破兆(AC)-デモ画面1>
左に「妖天山封妖院」とあるので
妖怪を封じてた感じでしょうね
上側に「妖魔王」とあるので
これが封じられているヤツの名です
そして場面が変わり、
<破兆(AC)-デモ画面2>
偉い(?)坊さんの前で、
2人が手を上げているので
事件の解決に立候補したのでしょうね
本作での目的は、
“妖魔王”の封印が 完全に解ける前に
首謀者を倒す、みたいなことでしょうか
破兆(AC)の最後は?
全6ステージ
結構、短いです
ですがゲームの難度は高く、
「これってノーコンティニュー可能?」
と思います
ラスボスは魔法使い?
こいつがラスボスです
<破兆(AC)-ステージ6-1>
後ろにはデモやステージクリア時の
“封印がほぼ解けた妖魔王”ですね
いよいよラスボス戦、と思いきや
こいつが敵をどんどん召還して
結局、ボスラッシュ&ザコラッシュです
長期戦の末、
<破兆(AC)-ステージ6-2>
最後は投げ技で倒したようです
そしてエンディングへ
妖魔王は再び封印されます
<破兆(AC)-エンディング>
これで一件落着というわけですね
この後、燃えさかる敵城を見ながら
スタッフ紹介になります
<破兆(AC)-スタッフ>
これでゲームは完全終了です
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