HACHA MECHA FIGHTER-1991年(NMK)
横スクロール型のシューティングゲーム
かわいらしいキャラクターが登場し、
他のシューティングとは違う
異彩なデザインとなっている
操作は 8方向レバーと ボタン2つ
はちゃめちゃファイターをやってみる
これを見て最初に思ったのは、
コナミの パロディウスだ!(1990年)です
かなり意識してますよね?
というより、パ○リなのでは?
全体を通して平仮名の嵐
まず、パワーアップが平仮名です
<はちゃめちゃファイター-つおい>
「つおい」を取ると、
ショットが1段階上がります
そして
<はちゃめちゃファイター-おぷしょん>
「おぷしょん」を取ると
自機にオプションが追加されます
ステージクリアすると
<はちゃめちゃファイター-1面>
「やったね 1めん くりあだっ!」
と表示されます
はちゃめちゃファイターを超難度!
見た目とのギャップが激しいですよね
他のシューティングと比べて “ぬるい”
と思いきや、かなり難しいです
まず、全体的にキャラが大きいので
画面全体が狭く感じます
弾が飛んでくると、
「どっちに避けようかな」と
悩むことも多いです
後は “攻略方法がわからないボス”が
やたらいます
2ボタン目を押して “びっぐ”になること
でしか対応できないのでは?
と思われる敵がいます
はちゃめちゃファイターの最後は?
全8面
長いです
というより、変化があまりないのです
パロディウス風なのに 出し物が少なく、
同じものが繰り返し登場します
うーん、後出しなのになあ
最終面、ラスボス登場
これは観覧車ですね
<はちゃめちゃファイター-8面>
倒すと顔の部分が落ち、
その後、大外のワッカも外れたりするので
第二形態を予感させましたが、
これで終了でした
そしてエンディングへ
城から白い旗が上がり、
“負けました” 的な感じになります
<はちゃめちゃファイター-エンディング>
演出は これだけです
この後、
「おめでとう! あんたは えらい!」
と表示された後、スタッフ紹介に続きます
<はちゃめちゃファイター-スタッフ>
割とふざけた感じです
これが終わると
「のどかですね でも つづきます」
と表示され、
ゲームは2周目となります
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