1990年(タイトー)
野球を元にしたスポーツゲーム
高校野球の甲子園大会が舞台となっており、
テレビのニュース番組も交えて
試合を盛り上げている
嗚呼栄光の甲子園をやってみる
本作について何も知らなかったのですが、
とりあえずやってみます
プレイヤーセレクト
ニュース番組のような場面です
「いやぁ、いよいよ始まりましたね。
ワクワクします」
「私もワクワクして
一週間も眠れませんでしたよ。」
「うそ言っちゃいけません。
死んじゃいますよ。」
<嗚呼栄光の甲子園-セレクト画面1>
「では、すきなチームを選んで下さい。」
こんな感じで始まりました
司会の男性は “みのもんた”っぽいですね
チームはどこでもいいと思ったので、
北海道の「道産子畜産高」にしました
そしてこのようなトーナメントです
<嗚呼栄光の甲子園-トーナメント>
初戦の相手は “沖縄海洋高”ですね
実は 8チームしか参加していません
なので、いきなり準々決勝です
初戦試合開始
まずは高校野球らしく挨拶をして
試合開始です
<嗚呼栄光の甲子園-初戦1-1>
こちらが攻撃(先攻)のようです
とりあえず積極的に打ってみましょう
<嗚呼栄光の甲子園-初戦1-2>
でしたが 結果はサードゴロ
うーん、簡単にはいきませんね
結局この回は 三者凡退
2回裏、ゲームが動きます
相手の攻撃、1アウト1,2塁の場面です
<嗚呼栄光の甲子園-初戦1-3>
なんとホームランです
(しかも当時あったラッキーゾーンです)
先に3点を取られてしまいました
そして 甲子園の中継でよくある映像、
観客席の様子です
<嗚呼栄光の甲子園-初戦1-4>
右側は ホームランを打った選手の
親御さんでしょうか?
うちのチームの学生は泣いてます
「まだ、2回ですよ」
と声を掛けたいところですが、
この後もボコボコに打たれて
7失点で この回を終わります
<嗚呼栄光の甲子園-初戦1-5>
うーん、これは大変なことになったかも
そしてゲームオーバーです
3回が終わった時点で、
<嗚呼栄光の甲子園-初戦1-6>
コンティニューを催促されます
いくら弱くても(へたくそでも)、
3回はやらせてもらえるという意味では
良心的なのかな
そのまま放置すると、
ゲームオーバーになりました
<嗚呼栄光の甲子園-ゲームオーバー>
「美しい涙をありがとう」
「また来年お会いしましょう」
美しいかどうか わからないし、
球児の涙に“ありがとう” なんてことも
変ですよね
どっちかが負けるわけですから
そういえば昔、
高校球児たちが砂を入れる場面で
カメラマンが集まってましたね
あれって今もやってるのかな?
初戦突破を目指して
チームを変えて再度挑戦してみます
それと設定をイージーに・・・
<嗚呼栄光の甲子園-セレクト画面2>
こちらは「黒潮商業高」
初戦の相手は「一本釣高校」
“超”強力打線!
チームが良かったのか、
イージー設定が効いてるのか
打ちまくりです
あわや場外ホームラン的な当たりも!
<嗚呼栄光の甲子園-初戦2-1>
3回を終わって 5-0と好調でしたが、
なぜかコンティニューに!?
<嗚呼栄光の甲子園-初戦2-2>
もしかして、勝ってても負けてても
3イニングで 1クレジット消化ってこと?
試合には勝ちたいけど、
このシステムはどうなのよっ!?
そして初戦突破へ
結局 13-0という大差で勝利します
<嗚呼栄光の甲子園-初戦2-3>
5回で終わってしまいます
「このゲーム、5イニング制なのかな?」
と思いましたが、
“コールドゲーム”と表示されてます
まあ、良かったんじゃないでしょうか
選手達も喜んでいます
<嗚呼栄光の甲子園-初戦2-4>
謎のコンティニューシステム
これで次の試合に臨める・・・と
軽い気持ちでいたらとんでもないことに
<嗚呼栄光の甲子園-初戦3-1>
「準決勝に出場しますか。」
と聞かれ、コンティニューを催促されます
金が要るのですか?
勝ちましたよ?
自動で進めるでしょ、普通は
とまあ、こんな感じですけど
優勝を目指して がんばってみますか・・・
ということで、続きはこちら
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