前編からの続きです
話の繋がりは 大してありませんが、
前編もどうぞ
本作は、甲子園を舞台にした野球ゲームです
ですが 8チームのトーナメントで、
・ 初戦(準々決勝)
・ 2戦目(準決勝)
・ 3戦目(決勝)
の3つしかありません
前編では、初戦に勝利したところでした
嗚呼栄光の甲子園-準決勝
対戦相手は “九州実業高”です
(私は “黒潮商業高”です)
<嗚呼栄光の甲子園-準決勝3-2>
みのさんの番組で放送されています
試合開始、いきなり先制点
こちらが先攻となりました
<嗚呼栄光の甲子園-準決勝3-3>
早速、1アウトを取られましたが
2番バッターの打席で、
<嗚呼栄光の甲子園-準決勝3-4>
特大のホームランが出て
1点を先制しました!
そしてこの回、さらにホームランが続いて
合計4点を取りました
3イニングを終えてコンティニュー
3回が終わって 8対1 の大量リードですが
<嗚呼栄光の甲子園-準決勝3-5>
例によってコンティニューの催促です
本作では 勝っていようが負けてようが
3イニング毎に お金が要ります
準決勝は勝利しました
結局 4回を終わった時点で 13対1となり
コールドゲームになりました
この後、決勝を行うのにも
コンティニューが必要となります
なので、
3イニング毎にお金が要ると言いましたが、
今回は 4回の1イニングだけで
クレジットを使ってしまったようです
うーん、もったいない
嗚呼栄光の甲子園-決勝戦
ついに この日がやってきました
こちらは 南近畿代表の黒潮商業高、
相手は 中部代表の鯱高校
<嗚呼栄光の甲子園-決勝4-1>
勝っても負けても これが最後です
絶好調、黒潮打線
初回、いきなりノーアウト1,3塁のチャンス
打席は 3番でピッチャーの “南野”
なんとバックスクリーンへ
特大のホームランを打ちます!
<嗚呼栄光の甲子園-決勝4-2>
3点先制です
試合は膠着状態、相手が先に動く
5回が終わり、6回のこちらの攻撃が始まると
突然、“TIME” と表示されます
そして画面が変わります
<嗚呼栄光の甲子園-決勝4-3>
どうやら選手交代です
相手チームは、ピッチャーを
井出君から 畑君に替えるようです
こっちは “南野” が初戦から
ずっと投げ続けてるぞ!
ていうか、試合中に選手交代させる
操作方法がわからん・・・だけです
交替が裏目に
6回表 こちらの攻撃、2アウトを取られ
ランナーも出せませんでしたが
なんと 場外ホームラン が出て、
久々の得点となります
<嗚呼栄光の甲子園-決勝4-4>
球場の外にいる人に直撃しましたが
大丈夫でしょうか?
高校生でこの飛距離が出せるということは、
プロ入り間違いないでしょう
ついに9回裏、最後の守り
甲子園優勝まで あとアウト3つです
9回表にも 2点取ったので 楽勝ですね
<嗚呼栄光の甲子園-決勝4-5>
あれ?よく見たら相手のヒット0です
ファーボールもエラーもなかったぞ!
これって、完全試合?
決勝戦の完全試合なんて、松坂大輔の
ノーヒットノーランを超える偉業ですよ
うちの “南野” はズゴいぞ!
実在の人物でないのが 惜しまれます
嗚呼栄光の甲子園のエンディング
9回も 3人でピシャリと締めて快勝でした
さっそく整列して校歌を歌います
<嗚呼栄光の甲子園-エンディング1>
作詞・作曲の人は和歌山っぽい名前ですね
そしてバックスクリーンを背景に、
「優勝 おめでとうございます」
とメッセージが流れた後、
そのままスタッフロールになります
最後に
「ご利用いただき
ありがとうございました」
と表示されます
たしかに、勝っているのに
次々とコンティニューし続けるのは、
お礼を言われて当然な気がします
これで終わりかと思いきや、
さらに画像がありました
<嗚呼栄光の甲子園-エンディング2>
これはやめたほうが よかったのでは?
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