BEST BOUT BOXING-1994年(ジャレコ)
ボクシングを元にしたスポーツゲーム
国を代表する猛者たちと
次々と対戦していく
操作は 8方向レバーと ボタン3つ
ベストバウトボクシングをやってみる
ボクシングのゲームは、
いろいろなタイプがありますが、
本作は 格闘ゲームに近いです
ジャンプの出来ない格闘ゲーム、
と言ったほうが しっくりくるかも
プレイヤーセレクト
プレイヤーを 7名(7カ国)から選びます
<ベストバウトボクシング-セレクト画面>
体格的には 損な気がしますが、
ここは日本代表である “堀内丈二”を選択
まずは初戦、割と楽な相手?
初戦はイギリスの “CAROLDE”です
<ベストバウトボクシング-1試合目-1>
本作の攻略ポイントは、
“相手が間に入ると打つ”でしょう
なので 間に入られる前にパンチボタンを
連打していれば、攻撃と防御の
両方を行っていることになります
ちなみに 3つのボタンは、
A : 顔面パンチ
B : ボディブロー
C : フィニッシュブロー
となっています
AとBを連打していれば、
間合いに入られませんでした
(1試合目に限ってです)
ノックアウトを取ったぞ!
ラウンド1は、こちら有利のまま終え、
ラウンド2に入りました
こちらのパンチもどんどん入るようで、
相手はマットに沈んだように見えたが?
<ベストバウトボクシング-1試合目-2>
ですが、立ち上がってしまいました
まだ試合は続きます
1戦目は辛くも勝利です
ラウンド3(最終ラウンド)に入りました
ラウンド1,2でのジャッジは
10 対 9
10 対 8
と、こちらが優勢だったので大丈夫とは
思ってましたが、
<ベストバウトボクシング-1試合目-3>
「T.K.O.」で勝利しました
つまり、画面下にある 相手の
ライフゲージがなくなったということです
普通に 格闘ゲーム風の勝利でしたね
4戦目は強敵か?
2戦目のオーストラリア
3戦目の韓国
は 難なく突破し、
4戦目のメキシコです
<ベストバウトボクシング-4試合目>
体格もありますが、とにかくリーチが長い!
これは大変だぞ と思いましたが、
なぜか “間合いを詰める”
という戦い方をしてきます
距離を置けば有利なのに・・・
ここも TKO勝ちで突破です
ベストバウトボクシングの最後は?
全8試合
最初に選択可能だった7人と対戦した後、
(同キャラ対戦もあります)
8戦目があります
最終、チャンピオン戦
“DRAEF” が名前なのかな
<ベストバウトボクシング-8試合目>
両手でパンチを打ってくるスゴいやつです
こいつは強いぞ!
なのでこちらは伝家の宝刀、
“コンティニューしまくり” を使います
そしてエンディングへ
なんとかTKOになりました
( TKO = ライフゲージを0にする )
<ベストバウトボクシング-エンディング>
数々の死闘が繰り広げられた。
そしてチャンピオンベルトを手にしたのは
“堀内 丈二”(JPN)
今世紀最大のベストバウト…。
ちょっと寂しいですが、この1画面だけです
ゲームのほうも完全終了です
コメント