DYNAMITE LEAGUE-1990年(タイトー)
野球を元にしたスポーツゲーム
実在する球団名や人物名を少し変えて、
現実の野球感を表現している
操作は 8方向レバーと ボタン2つ
ダイナマイトリーグをやってみる
まずは自身のチームを選びます
<ダイナマイトリーグ-セレクト画面>
これは日本のプロ野球では?
ゲームタイトルから想像するに、
メジャーかなと勝手に思ってましたが・・・
1990年のゲームなので、現在は名前が
変わってしまったチームもありますね
“W” は、大洋ホエールズ
“Bu” は、近鉄バッファローズ
“H” は、南海ホークスかな?
(調べたら ダイエーホークスでした)
今回は、巨人を選びました
対戦相手も選べるようなので
伝統の一戦、巨人阪神戦にしました
巨人の打撃力は・・・
1回表、
我が巨人軍の攻撃から始まります
<ダイナマイトリーグ-ゲーム1-1>
バッターは篠使(篠塚)です
そして阪神のピッチャーは仲西(中西)
3割バッターなので打たなくては、
なんですが
球が速すぎ!
で打てません
どうやら野球中継に寄せてる気がします
ゲームとしては遊びにくいな・・・
2番の川合(川相)、
3番の武羅雲も打てず、
阪神の中西にキリキリ舞です
本日の試合結果
こちらのピッチャー斎糖(斎藤)は
1回こそ打たれましたが、
その後は抑えます
でしたが3イニング終わった時点で、
<ダイナマイトリーグ-ゲーム1-2>
ゲームは終了してしまいました
負けているので終了したのか、
3イニングで強制終了なのかは
(この時点では)わかりません
ダイナマイトリーグ、再挑戦
先ほどのゲームはコンティニューせず
最初からやり直すことにします
今度は本気で勝ちに行きます!
こちらは(西武)ライオンズ、
対戦相手は(オリックス)ブレーブスです
初回から得点のチャンス!
まずこちら側、西武の攻撃です
1番、2番がヒットを打ち、
ノーアウト2,3塁のチャンスです
そして、秋甘(秋山)の打席です
<ダイナマイトリーグ-ゲーム2-1>
ここで ホームランを打って3点先制!
さすが秋山!(じゃなくて秋甘!)
<ダイナマイトリーグ-ホームラン1>
マスコットがホームへと迎えます
続いて花束の贈呈?
<ダイナマイトリーグ-ホームラン2>
この演出は何?
通算何号とかの記念だったとか?
球界の番長登場!
今となっては賛否両論あると思いますが
当時のスター選手、清原さんです
<ダイナマイトリーグ-ゲーム2-2>
ゲーム内では “清腹”ですけど
残念ながらこの打席では 三振でした
ライオンズ、圧勝ムード
この後もライオンズは得点を重ね、
3回表で再び ホームランが出ます
打ったのは “吉武”という選手です
オリジナルが分かりませんが
(ファンの方、ごめんなさい)
そして今回も、
<ダイナマイトリーグ-ホームラン2>
だから何なんだこの演出は!
もしかして当時はホームランのたびに
花束をもらってたのかな
いや、よく見ると選手の顔に
キスの跡があるなあ・・・
やはり3イニングで終了
もう、勝利は確定的な試合に
なってきてるのですが、
<ダイナマイトリーグ-ゲーム2-3>
9-0 の大量リードながら、
コンティニュー画面です
どうやら 勝ってても負けてても
「1コイン 3イニング」
というルールのようです
ダイナマイトリーグの結末
先ほどの試合をコンティニューして
最後まで見届けましょう
4回表も打ちまくり
ホームランこそ出なくなりましたが
西武打線は止まりません!
<ダイナマイトリーグ-ゲーム2-4>
どんどん点が入り、最終的には
13-0で このイニングは終了しました
意外な形でゲームオーバー
4回裏を終えると こんな画面に
<ダイナマイトリーグ-ゲーム2-5>
コールドゲームで終了?
この後、スタッフ紹介に移ります
<ダイナマイトリーグ-スタッフ紹介>
このスタッフ紹介の演出は
負けてゲームオーバーの時と同じです
(最後のヘルメットの場面では、
カラーと白黒の違いがあるのかな?)
それにしても コンティニューしたのに
1イニングしか させてもらえないのは
納得いきません!
打ちすぎたので 怖いお兄さんが出てきて
「いいかげんにしろや」
と言われた気分です
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