今度こそ、最終章です
(前回で終えると思ってましたが甘かった!)
まだ序盤のプレイ記事をご覧でない方は、
こちらをどうぞ
・ THE LEGEND OF ZELDA2-リンクの冒険(FC)
・ リンクの冒険(FC)-冒険その2
・ リンクの冒険(FC)-冒険その3
・ リンクの冒険(FC)-冒険その4
現在、当初の目的であった全ての神殿に行って
クリスタルの返還を完了させています
そして すでに発見している、
<リンクの冒険-エリア4-1>
ラストダンジョンに入り、ラスボスを倒したり
トライフォースを見つけたりするのでしょう
・・・
当初は攻略見ずにクリア、を目指しましたが
前回攻略を見てしまったんですよね・・・
あの謎はないわー!
ラストダンジョン
最後なので 今までで一番大変なマップと
予想されます
しかし、
「意外とあっけない造りかも」
という期待でノーマッピングで進行してみます
左回りで最下層
いくつか分岐がありました・・・
大変複雑なマップでした(反省)
とりあえず左・左・左という感じで進むと、
かなり深くまで潜った気がします
そして、最下層に着いたようです
<リンクの冒険-最後の神殿2>
はい、行き止まりです
・・・
冒険に失敗しました
というほどではありませんが、
「せっかく長い道のりを進んだのに
マッピングしとけばよかったーっ」
という後悔です
やり直し! ちゃんとマッピングしよう!
右回りでも最下層?
今度はマッピングをしながら進みます
そして ほぼ全域書き終えました
実は、大きな分岐点は4箇所しかありません
何が大変なのかと言うと、
“1つの道のりが長い”というところでしょう
強敵もいっぱい出ます
そして気付いたのは、
“右側大回りコースでも最下層に着ける”
という点です
<リンクの冒険-最後の神殿3>
で、やっぱり行き止まりです
「行けるところは全部行ったぞ?」
的に、RPGあるあるになってしまいました
ゴールがあるわけではなく、
何か行動が必要なのでしょうか?
これは見抜けたぞ!!
左回りの最下層と、右回りの最下層は
同じ場所だと気付けば簡単です
(道が上下に区切られているので
互いに行き来はできませんが)
つまり、ここに着くことに何か意味がある、
と推察できます
<リンクの冒険-最後の神殿4>
「下側にある“壊せる壁”を壊せば
通り抜ける壁につながるのでは?」
と思い、壊して飛び込んでみると・・・
<リンクの冒険-最後の神殿5>
落下のアニメーションです
ほら見たか!
どうだ! レトロゲームめっ!
現代人には簡単すぎる謎だったな!
(↑ すでに攻略ページを見てしまった人の
セリフではありません)
ついにラスボス戦へ
落ちた先をどんどん進むと、
ボス部屋っぽい場所にたどり着きます
ボス戦、1回目
登場したのは、いかにも“ラスボス”と
いう感じのヤツです
<リンクの冒険-ラスボス1>
投げてくる炎に接触すると もちろん
被ダメージなのですが、ボス本体に
接触しても ダメージを食らいません
ですが、こちらの攻撃も当たりません?
「じゃあダメじゃん」で困るところですが、
最強の魔法、“サンダー”を使うと
敵の色が変わり、無かった顔が現れます
そして、こちらの攻撃が当たるようになります
こうなると結構楽勝なラスボスでしたね
(“ラス”ではありませんでしたが)
ついにトライフォースか?
じいさん(?)がトライフォースと登場し
<リンクの冒険-最後の神殿6>
これでエンディングの演出か? と思ってると、
自身(リンク)から影のようなものが出現し、
それと戦うことになります
<リンクの冒険-ラスボス2>
こいつは強いぞ!
でも、ラスボス2連戦なんてよくあること
フフフ、このパターンのゲームは
後の世に 星の数ほど登場するのですよ
ボス戦、2回目
で、自身の影ですが
こちらの攻撃が当たる気配がありません
どうしても 先に食らってしまいます
いろいろ試してるうちに
ジャンプで懐に飛び込む → 斬る → 逃げる
の繰り返しでいいことがわかりました
このパターンを使ったゲームも、
後の世に 大量に登場するのですよ
さすがレトロゲーム! もしかして元祖?
そして影にも無事勝利しました
リンクの冒険、エンディングへ
ついに全てのプレイが終わりました!
おつかれさんです
トライフォースをゲット
さきほどの じいさんから
今度こそトライフォースをもらえたようです
<リンクの冒険-エンディング1>
とすると、最初にトライフォースが出たとき
自身から影が離れたのは、何だったんだろう?
ピッコロ的なこと・・・じゃないよな
トライフォースを奪おうとしていた何かが
姿を現した、みたいなことでしょうか?
初代ゼルダ姫復活
トライフォースを使うと、
眠っていたゼルダ姫が目覚めたようです
<リンクの冒険-エンディング2>
リンクの手を取り、メッセージです
YOU SAVED
HYRULE AND
YOU ARE A
REAL HERO!
今までカタカナ表記だったのに
違和感ありますなあ
そして2人は抱き合い、
ブチュっと やった感じなんですが、
カーテンが降りてきて見えません
<リンクの冒険-エンディング3>
子供に配慮したんでしょうね・・・
大人の私からすると、
もうちょっと盛り上がってもいいですよ
(↑不謹慎でした スイマセン)
続いてスタッフ紹介に移り、最後に
THANKS A MILLION.
と表示されて終わります
“MILLION”って何だ? と思って調べると
“Thanks a million.” で、“どうもありがとう”
という意味の 普通の英語でした
知らなかった・・・はずかしい!
リンクの冒険の感想
とても面白かったですよ
自力クリアが出来なかった点は残念ですが、
基本、“会話をちゃんと聞いておく” で
どんどん進められるようになっています
なので 謎解き部分は比較的簡単で、
良心的だと思います
アクションは・・・今のゲームに慣れてると
難しいと思います
まあ、当時のファミコンキッズなら
この程度は それほどでもなかったのかな
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