本作は横スクロール型のアクション＆RPGです
主人公は花園学園の “くにおくん”と “りき”、
他校の不良どもをやっつけながら
レベルアップもしていきます
まだ前編をご覧でない方は こちらへ
２人プレイだと“くにおくん”と“りき”ですが、
１人プレイでは どちらかを選ぶ形になります
（今回は くにおくんでプレイしています）
さらわれた女の子を助けるため、
敵校である冷峰学園へ乗り込むのですが、
さらった張本人、竜一・竜二との決戦も
あることも予告されてました
現在の進行状況ですが、
・ 長い道のりの末、冷峰学園に到着
・ しかし正門が閉まっていて入れない
・ まだ、木下・望月・小林を倒していない
といった所です
ボスキャラ討伐
ボス的キャラである 残りの３人を倒すことで
道が開けるのだと思われます
そのひとりの “木下”は、花園公園に
いることは わかっています
最初は“望月”戦
花園公園を目指し どんどん戻ってると、
まだ居場所がわからなかった
“望月”に会うという ラッキーが起こりました
＜ダウンタウン熱血物語-望月＞
望月
「へっへっへ！ この俺と勝負して
もらおうじゃねえか！」
「俺は冷峰四天王のひとり望月！
通称 “かっ飛びのモツ”だ！」
で、戦いが始まります
問題なく倒すと、捨てゼリフです
望月
「やはり噂に聞く強さだ・・・ぐうっ・・・
次の戦いを楽しみにしてるぜ・・・」
続いて“木下”戦
花園第３公園で、目指してた木下を発見です
＜ダウンタウン熱血物語-木下＞
木下
「ふふふ 待ったぞ！
俺は冷峰四天王のひとり！ 木下だ！」
「俺を倒さなきゃ先へは行けんぞ！
ほれっ かかってこいや！」
倒すと、毎度の捨てゼリフです
木下
「れ・冷峰に行くなら・・・俺らのヘッド
小林さんを倒してからにするんだな・・・」
次は “小林”ですね
最後（？）の“小林”戦
冷峰学園 突入前の最終ボス、という意味です
＜ダウンタウン熱血物語-小林＞
小林
「ふっ 私が冷峰四天王のヘッド 小林です。」
「さあ来なさい。私があなた方を
地獄へ連れて行ってあげましょう。」
倒すと、
小林
「れ・冷峰の門は豪田が守っている
・・・奴の頭突きには気を付けたまえ・・・」
どうやら小林が最後ではないようです
わざわざ戦いのヒントも教えてくれましたね
本当の最後、“豪田”戦
こいつを倒せば（今度こそ）冷峰学園です
＜ダウンタウン熱血物語-豪田＞
豪田
「中へ入ることは 俺が許さん！！！」
倒すと いつも通り、捨てゼリフです
豪田
「つ・強いな・・・お前なら あいつに
勝てるかもしれんな。健闘を祈るぜ・・・」
ボスたちは、今の体制に不満があるのかな
よし、これからは くにおくんが仕切るぜ！
冷峰学園の校内へ
入ると いきなり体育館という不思議に
惑わされます
さらに、校舎に移るためには
跳び箱やバスケットゴールをつたいながら、
体育館の２階を通るコースを進まされます
これはきっと、くにおくんが外に出ると
騒ぎになってしまうからなんでしょうね
体育館で“鬼塚”戦
まず、冷峰学園の体育館なのに 宝陵高校の
不良たちと戦います
奥へ進むとボス戦です
＜ダウンタウン熱血物語-鬼塚＞
鬼塚
「てめえら！体育館に土足で上がるとは
どーいうつもりだっ！」
倒すと、
鬼塚
「お前らの探しているダブルドラゴン兄弟は
校舎にいるぜ・・・げふっ！」
と、相変わらず情報をくれます
あと、土足で上がってゴメン
校舎２階で“五代”戦
ここは冷峰学園の校内なのに
立花高校のボス、五代と戦います
もう この学校は、不良たちのアジトと
化してるのでしょうか？
＜ダウンタウン熱血物語-五代＞
五代
「けっ こんなとこまで来るとは・・・
しかし ここから先へは行かせないよーだ。」
倒すと期待の捨てゼリフですが、
五代
「うぐぐ 俺の技を見切るとは・・・しかしな
ダブドラ兄弟の技はもっとすごい・・・」
たいした情報をくれませんでしたね
ついに“竜一・竜二”登場
校舎の３階奥でダブルドラゴンこと、
“竜一・竜二” が待ち構えていました
＜ダウンタウン熱血物語-ダブルドラゴン＞
竜一
「俺たちがダブルドラゴン兄弟と
呼ばれている竜一！ と」
竜二
「竜二だ！ ここから生きて帰さん！
覚悟しろ！」
中々の強敵です
一度でも攻撃されると 泥沼にはまる感じです
２体とも壁側に押し込んで、こちらの攻撃を
一方的に食らわす体制に持ち込めば、
勝機が見えてきます
ダウンタウン熱血物語の最後は？
竜一と竜二を倒すと、
彼らが出てきた扉に入ることができます
真のラスボス、“山田”戦
不良たちの頂点を倒したと思いきや、
まだ続くようです
＜ダウンタウン熱血物語-山田＞
山田
「全国の山田さんには申し訳ないが
俺が悪の大ボスの山田だ！」
「くにお！ 久しぶりだな！
登場の仕方が単純だって？ 悪かったな」
「俺はヒーローぶっている てめえが
ゆるせねえんだっ！」
「今こそお前を倒し 次のゲームは
熱血硬派山田くんだっ！ えへへ（ハート）」
「さあこいっ！ タイマン勝負だっ！」
こいつは、ゲーム開始時の説明にあった
くにおくんの “かつての仲間”でしょうか？
で、戦闘になりますが 1対1 なので
そんなに苦ではないです
倒すと 彼のセリフです
山田
「そ・そんなばかな・・・ 俺の悪のパワーが
通用しないなんて・・・げろろんぱ。」
「・・・・・・昔から くにおだけには
負けたくなかった・・・
「お前と仲間だったときも
そう思ってきた・・・・・・だが」
「さすが熱血硬派だ・・・ 俺なんかより
ひと回りもふた回りも でっけえぜ！」
「ふっ 全国統一か・・・・・・
俺はまた 一から出直す。」
「今度会うときは こうは行かないぜ・・・
よおーっく 覚えとけよ
・・・がっくーん（ハート）」
そしてエンディングへ
画面が真っ黒になり、メッセージです
くにお と りき によって冷峰の
いや 山田の計画は消えた
そして冷峰の支配下にあった
いくつかの高校にも自由と活気が戻り・・・
生徒達は何事もなかったように毎日を送る。
悪夢から覚めた冷峰には 山田の姿はなく
また 山田を思い出す者は 誰もいない・・・
これでゲームは全て終わったようです
画面ではスタッフ紹介が始まり、
それも終わると最後は
＜ダウンタウン熱血物語-エンディング＞
こんな画面になり、
コントローラーの操作は利かなくなります
・
・
・
女の子を助けてませんね！
もしかしてバッドエンディング？
ダウンタウン熱血物語、正規のクリアへ
長谷部（くにおくんの知り合いの女性）の
セリフに、
「女の子は校舎の一番上の階の
一番右の教室に閉じ込められているわ。」
というのがあったので、調べてみましょう
＜ダウンタウン熱血物語-教室のドア＞
開きません
でしょうね
おそらくダブルドラゴンを倒した後ですね
またやるのか・・・
ついに女の子救出！
２度目のダブルドラゴン（竜一・竜二）戦を
終え、“一番右の教室” に入ってみます
＜ダウンタウン熱血物語-島田真美＞
この子は、りきの彼女の “島田真美”です
まみ
「あっ！ くにおさん！
助けに来てくれたんですか！？（ハート）」
「ありがとうございます！ あ・あたし
なんて言ったらいいか・・・」
くにお
「今の内に逃げるんだ。 いいね。」
まみ
「はい！ ほんとにありがとう くにおさん！」
で、一瞬でまみは いなくなります
これで救出したことになるんだよね！
教室を出ると驚くべき事態に
まみのいた教室を出ると、
さっき倒したダブルドラゴンが出てきました
竜一
「よーし！ もう一回勝負だっ！」
えーーーっ！
あんたら（表向きは）ラスボスですよね？
またやるの？
でも、新たな攻略を見つけました
右へのスクロールをゆっくり進めると、
１体ずつの対戦が可能です
勝利すると、気になるセリフを吐きます
竜一
「さあ 俺たちを倒したんだ。
残っているのはエンディングだけだ。」
竜二
「右端の扉から屋上に行け。
エンディングは屋上でやるそうだ。」
山田がいますよね
よくそんなウソをつけますね！
と言うより、いままでのボス連中が
潔い感じすぎたのかな？
そして真のエンディングへ
屋上に上がると、山田と戦います
勝利で エンディングになります
ですが、
・
・
・
さっきと同じです！
まみを助けようが助けまいが、セリフや展開、
メッセージに至るまで、全く同じでした
もしかしたら “りき” でプレイした場合に
助けなかったら何かあるのかも・・・
ですが、私は ここで終了にします
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