SPELUNKER-1985年 ブローダーバンド/アイレム
4方向スクロール型のアクションゲームです
(左右は画面切り替え方式)
鍵を見つけ、その鍵で洞窟のより深い場所を
探索していく、というものです
ファミコン版がオリジナルではなく、
原作は 北米のPCゲームです
また、国内では ファミコン版の後に
アーケード版も出ました
スペランカー(FC)をやってみる
本作は、“主人公が虚弱体質”,“すぐ死ぬ”
というキーワードで有名です
ゲーム自体の難度が高いという意味でも
ありますが、理不尽に感じる部分があります
例えば、
<スペランカー(FC)-死ぬ高さ>
このまま左に進むと落ちて死んでしまいます
これが落ちられない高さなのです
この場面では、
ジャンプでロープに飛び移ってから、
下に降りないといけません
スペランカー(FC)-1面目
まず、スタート地点です
<スペランカー(FC)-ステージ1-1>
一番右下に 青い鍵が見えてますが、
壁の奥です
これは、右側か下側から回り込んで
取るのでしょうね
そして、
<スペランカー(FC)-ステージ1-2>
先ほど見えてた 青い鍵の場所へ到達しました
今回の鍵は 下側から回った先でしたが
右側から回った先にも別の青い鍵があったので
マップを くまなく探索する必要がありますね
そして、第一関門が見えてきました
<スペランカー(FC)-ステージ1-3>
しかし、赤い鍵をもってない!
その鍵は 画面右上に見えてる・・・
これは、“くまなく回ってなかった”
ということですね
本作は 時間制限があるのですが、
今から戻ってギリギリ間に合いました
今回は序盤での失敗だったので、
この先はミスが許されなさそうですね
スペランカー(FC)-2面目
先ほどの関門に到達すると、
地面に穴が開き エレベーターが出現するという
大仕掛けが作動し、2面目へ誘導されます
<スペランカー(FC)-ステージ2-1>
1面目での失敗を繰り返さないためにも
“くまなく回る” を心がけます
そして第二関門が見えてきたころ、
<スペランカー(FC)-ステージ2-2>
「赤い鍵を取ろうとしたら、そこで必要な
青い鍵を持ってない!」
という状態になってしまいました
時間的にも戻れなさそう・・・
これは くまなく回ってなかったか?
人はなぜ同じアヤマチを繰り返すのだろう?
(と言うよりか、全マップを把握することが
攻略なんでしょうね)
スペランカー(FC)の最後は?
全4面
(実は面は 1つで 3箇所の関門で区切られている、
と考えるのかも)
思ったほどマップは広くなく、
難しいギミックもありません
スペランカー(FC)、最終の4面目
開始直後、いきなりアヤシイ建造物があります
<スペランカー(FC)-ステージ4-1>
宝がありそうなピラミッド的な感じで
ゴールなんでしょう
でも 今は入れません
マップ内をぐるっと回り、再び帰ってくると
<スペランカー(FC)-ステージ4-2>
「ヤッターこれでクリアだ!」
と、思ったのですが、
先ほどのピラミッドと違いますね(小さい?)
でもこれがゴールでした
そしてエンディングへ
お宝の山を見つけたようです
<スペランカー(FC)-エンディング>
CONGRATULATIONS !!
YOU’VE GAINED ALL THE
TREASURES AT LAST !
LET’S START ON
ANOTHER ADVENTURE !!
訳すまでもない英語ですが、
おめでとう!!
あなたはついにすべての宝物を手に入れました!
別の冒険を始めましょう!
この後、2周目(2面目?)になります
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