ICE CLIMBER-1985年(任天堂)
上方向にスクロールしていくタイプの
アクションゲームです
ジャンプで山をどんどん登っていき、
頂上にいるコンドルにつかまれば
クリアとなります
2/3ほど登ったところからは
ボーナスステージとなり、
時間制限が始まります
ボーナスステージではミスしても
次の面に進めますので、
コンドルにつかまる所まで登れなくても、
クリア扱いになります
アイスクライマーをやってみる
家庭向きのゲームのような感じですが、
実はアーケード版もあります
私はファミコン版とPC版をやったことがあり
得意ゲームでしたが、今やるとどうかな?
スタート画面より、面の選択ができます
<アイスクライマー-セレクト>
“MOUNTAIN 01” とあるところが変えられ、
最終面の “32”まで選べます
最後を見てみたいのですが、
1面から始めましょう!
(後に後悔?)
ジャンプで床壊し
ハンマーを振って敵を倒すこともできますが
ジャンプしてもハンマーを振り、
上側の壁(乗れば床)を壊せます
<アイスクライマー-マウンテン1-1>
壊した床をジャンプで進み、どんどん登ります
最上段で最後のジャンプ
最上段にたどり着けば、コンドルが左右に
移動してますので、ジャンプでつかまります
<アイスクライマー-マウンテン1-2>
(プテラノドンと思ってました)
するとこんな画面に、
<アイスクライマー-マウンテン1-3>
“WINNER” となっているのは
2人プレイだと どちらか一方にしかコンドルに
つかまれないので、この表記なのでしょう
移動する雲
左右どちらか一方向に移動する雲があります
<アイスクライマー-マウンテン2>
さっそく2面で登場ですね
乗って足場にする以外 使い道がないのですが、
雲は移動しっぱなしなので、乗るタイミングと
そこから上にジャンプするタイミングに
最終面まで悩まされます
動く床?ベルトコンベア?
雲と並んで最後まで大変なギミックです
<アイスクライマー-マウンテン3>
止まっていると勝手に移動しますので、
逆方向に歩かなければなりません
移動する方向は 斜めの線の向きでわかります
アイスクライマー最終面まで!
「昔のゲームなので」と
軽い気持ちで始めましたが 後々後悔します
これほど大変だったとは・・・
6面、早くも極悪面?
これは大変すぎません?
<アイスクライマー-マウンテン6>
雲を2回渡ってやっと床壊しができるので、
壊したら一度落ちて 登り直しになり、
壊した部分から上に抜ける感じですね
壊した部分から抜けるのは なかなかの至難で、
失敗してるうちに
アザラシが床を修復してしまいます
まだ6面ですよ?
アイスクライマーを侮っていました
12面、これは無理なのでは?
2段目と 3段目が“動く床”、それも面積狭!
<アイスクライマー-マウンテン12>
これはアザラシに床を修復させてからでないと
進めませんね
・・・正直飽きてきました
32面中、まだ 12面なのですが、
「そんなに頑張る要素あります?」
なんですよ
「あー、もう最終面を見たいだけなら
最初のセレクト画面から 32を選んだほうが
早かったなっ!」
と思い始めてます・・・
21面、ついにカンスト
最終面を待たずして、別の出来事が起きます
<アイスクライマー-マウンテン21>
100万点を通り越して 0点に戻りました
うーん、「じゃあなんで32面も作ったの?」
という疑問が出てきましたが、
あと11面なので 頑張りますか・・・
アイスクライマーの最終面
そしてこれが最終面、“MOUNTAIN 32” です
<アイスクライマー-マウンテン32>
いやあ、長かった!
この面もクリアできたので
やっとアイスクライマー全制覇です!
これをクリアすると “MOUNTAIN 33” に
なるのですが、マップは1面と同じです
つまり一周ですね
これで若き日の私が残した宿題を
ついに終わらせました!!!
なのかな?
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