ROMPERS-1989年(ナムコ)
4方向にスクロールするアクションゲーム
限られた範囲をスクロールするだけなので、
実質 画面固定型とも言えるかも
<ロンパーズ-ゲーム画面>
操作は 4方向レバーと、ボタン1つ
ボタンは “壁を倒す”というアクション
プレイヤーは麦わら帽子の少年
さらわれた彼女を助けに行く、
というシナリオです
ロンパーズの基本仕様
正直、最初見たときは どこが面白いのか
わからないぐらい地味です
敵から逃げながら鍵を全て取ると
ラウンドクリア、となります
壁を倒すのが唯一の攻撃
敵に接触すればアウト、ですが
こちらからの攻撃手段は、壁を倒して
向こう側にいる敵を潰してしまう、という方法
<ロンパーズ-壁で敵を倒す>
しかし、敵側も壁を倒せるので
自身が潰されてしまう、ということもあります
壁の種類は3つ
・ 通常の壁(青)
・ 横に長い壁(緑)
・ 少し高い壁(ピンク)
ピンクの壁はドミノのように連続して倒せますが、
逆に敵から倒される場合は要注意です
ロンパーズはアクションパズル
壁は通常 どちらの向きからでも倒せますが、
片方向の場所もあります
<ロンパーズ-壁のルール>
これを使ったパズル的なラウンドもあります
このゲームが面白くなっていく要素です
アイキャッチ?動画
ラウンド10ごとに 動画があります
<ロンパーズ-ロンパーズショー>
「THE ROMPERS SHOW」と表示されてます
ロンパーズの最後はどうなる?
全61面、結構長いです
最終面は ちょっと違う?
最終面は “LAST ROUND”と表示されます
今までは 鍵を全て取ればクリアでしたが、
鍵を取った上、敵を倒す必要があります
<ロンパーズ-ラウンド61>
倒すと こんな感じ
<ロンパーズ-ラウンド61クリア1>
檻から さらわれていた女性が出てきます
<ロンパーズ-ラウンド61クリア2>
彼女の名前は “ルミナ”
これでゲームの目的完了です
そしてエンディングへ
エンディングとスタッフロールが一緒に
なった感じです
誰かが起き上がれないみたいですね
<ロンパーズ-エンディング1>
足を怪我しているようです
<ロンパーズ-エンディング2>
この人はルミナを連れ去った人(敵?)の
ようです
キャラ紹介で “使い魔”となってました
プレイヤーの “チャップ”がおぶっていると
後方でルミナが怒っているようです
<ロンパーズ-エンディング3>
普通に怒られてしまってます
<ロンパーズ-エンディング4>
これで終了
2周目はありません
当然ですよね! 61面は長かった
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