BLANDIA-1992年（アルュメ）
2Dグラフィックの格闘ゲーム
格闘ゲームブーム（ストIIブーム）の中、
登場したゲームですが、
本作は 同社の「黄金の城（1986）」の仕組みを
継承しており、
ストII のパ○リゲームとは言えないかも
＜ブランディア-ゲーム画面＞
操作は8方向レバーと ボタン3つ
ボタンは攻撃の 上段・中段・下段で、
「黄金の城」と同じ
ブランディアをやってみる
1人プレイで、一般的な格闘ゲームとの違いは、
・ 1回勝利で次へ進める（2戦先勝ではない）
・ 負けると残機が減る
という点です
それ以外は ストII などと 同じシステムです
鎧が剥がれるシステム
ダメージを与えた箇所の
鎧が剥がれるという、
前作「黄金の城」と同じシステムがあります
ゲーム開始時、お互い鎧をまとってます
＜ブランディア-ステージ1-1＞
女性がダメージを食らうと、
＜ブランディア-ステージ1-2＞
次は下半身を食らいます
＜ブランディア-ステージ1-3＞
残念ながら（？）、
これ以上剥がれる箇所はありません
悔しいので男性を攻撃です
＜ブランディア-ステージ1-4＞
下半身も攻撃します
＜ブランディア-ステージ1-5＞
男女が下着で戦うという、
少々笑える絵になりましたが、
対戦（ゲーム）は至って真剣です
ちなみに、剥がしがないキャラもいます
まずはプレイヤーセレクト
この6人から選びます
＜ブランディア-セレクト画面＞
今回は（もちろん）イリアナを選びました
これが本ゲームの目玉だったりして・・・
まずは、自身を除く 5人と対戦します
その後は ボス的キャラが続きます
ブランディアのシナリオ
デモ画面でシナリオ説明があります
＜ブランディア-デモ画面＞
長い！
あまりにも長い！ のでグーグル翻訳だけ
「ずっと昔のことです。
想像を絶する過去。
人々が銅を発見した直後、さまざまな
地域で金をめぐる戦いが続いていました。
人々を守り、
町の繁栄を促進するはずだった権力者は、
金を求めて他のカチと戦った。
そして、戦争に巻き込まれたすべての人々。
怒りの中で、
その中には「王様」と名乗る男が現れた。
彼は当局にすべての金を
彼に引き渡すように命じました。
当然、権力者は拒否した。
そして、王に反対するすべての町は
王の魔法によって破壊されました。
一部の人々は彼らの町を救うために人から
人への戦闘に王を従事させました。
しかし、すべての挑戦者は、
生きている最強の男であると主張した
この剣士の王の前で血の海で死にました。
人々は彼を
「狂った金の王」と呼んで恐れていました。
すべての神々はこれらの地上の出来事に
頭を悩ませ、
聖なる神社を所有する6つの町からそれぞれ
1人ずつ、6人の強い男を選びました。
神々は、
狂った金の王を打ち負かす力を与える
6人のうちの1人を選ぶことに決めました。
これから、ストーリーを作成するのは
あなた次第です。」
ブランディアの最後はどうなる？
全10戦
格闘ゲームとしては 多いと思いますが、
1勝で勝ち抜けなので 時間的には短いかな
最終戦の前にボス戦？
9戦目でボス登場です
まずセリフがあります
＜ブランディア-ステージ9-1＞
こちらも グーグル翻訳だけで、
「そうですか。
私はあなたの力を過小評価していると思います。
私は自分であなたと
戦わなければならないと思います。
これを取る！」
で、戦闘になります
＜ブランディア-ステージ9-2＞
なんと、すごく弱い！
この時点では ラスボスと思ってたので
ちょっと変だなあ、と思ってました
倒すと、またセリフを言います
「私の力を過小評価しないでください。」
どういう意味だろう？
最終戦は同キャラ対決？
これは意外でした
ない、と思われた同キャラ対決が
ボス戦（と思われる）後に控えてたとは・・・
＜ブランディア-ステージ10-1＞
これって、イリアナ以外でプレイしても
最後はイリアナってことでは ないですよね？
おそらく ラスボスの能力で
同キャラに変身した、ということですね
＜ブランディア-ステージ10-2＞
顔なども ちょっと違う気もしますが、
色が違うだけかな？
そしてお互い剥がせるキャラなので、
＜ブランディア-ステージ10-3＞
こんな感じに・・・
（でも片方は男ですよ）
そしてエンディングへ
イリアナ専用のエンディングです
＜ブランディア-エンディング＞
「このようにして、イリアナは
ついに父親に再び会いました。
彼女は父親と一緒に城を出て、
心配している母親のところに戻った。
その後、イリアーナの父親は
彼の騎士団を娘に伝えました。
しかし、イリアーナは決して城に
戻らなかったと言われています、
しかし、彼女がいつもいた戦士として、
彼女自身の道を続けました。」
これでゲームのほうは 完全終了です
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