1986年(タイトー/セタ)
海外名:GLADIATOR
横スクロール型のアクションゲーム
通常モードでは強制スクロールで進んでいくが、
大型の敵に遭遇すると、格闘ゲームのようになり
スクロールが固定される
ダメージを受けた場所の鎧が剥がれ、もう一度
同じ箇所に食らうと 1アウトとなる
(これは 自身と大型の敵にも共通)
<黄金の城-ゲーム画面>
操作は 8方向レバーと ボタン3つ
レバーの左右は自身の横移動に使用するが、
レバーの上下は盾のガード箇所の移動となる
ボタンは それぞれ上段・中断・下段 への攻撃
黄金の城をやってみるぞ!
大きなキャラが多関節で(あるかのように)
動くので 源平討魔伝を思い浮かべましたが、
登場年は同じ1986年ですね
<黄金の城-ステージ1>
通常時では右に(強制スクロールで)進みながら
飛んでくる物や敵を盾や剣で落としていきます
対戦場面では鎧の削りあい
大型キャラとの対戦ではスクロールが止まり
一騎討ちです
こちら側も敵側も まず鎧を剥がし、
剥がされた箇所を攻撃して勝利となります
<黄金の城-イレーネ戦1>
女性の剣士ですね
彼女の鎧を剥がして・・・
<黄金の城-イレーネ戦2>
ゲームがあらぬ方向に
「あれ、これってもっと剥がせるんじゃね」
なんて方向に考えが行ってしまい、
夢中で胸部を攻撃することに
(後でよく考えたら 攻撃1回目で剥がし、
2回目で倒してしまうので、
剥がしが何段階もあるわけないのです)
<黄金の城-イレーネ戦3>
うおーっ、下着までいったぞ!?
(剥がしが何段階もありました!)
いくらなんでも これ以上はないよな・・・
ついにやってしまいます
で、最後に胸部攻撃で勝利に!
<黄金の城-イレーネ戦4>
ヤッター、ポロリがあったよー!
(一応白い線で隠しました
見えても大したことありません)
これマズくない?
ファミコンとかの移植版はどうなってるの?
と思い、検索をかけましたが
当時の家庭用機に このゲームは移植されて
ないようです
まさかこれが原因では・・・!
黄金の城の最後はどうなる?
全4ステージ
やたらと大型キャラとの対戦があるので、
結構長いと感じました
いよいよ最終ボス戦(1戦目)
全身黄金の鎧です
<黄金の城-ラスボス戦1>
相当強いですが、攻略は今までと同じで、
「盾でのブロックをしっかりやること」
に尽きると思います
敵が振りかぶった瞬間、上中下段を
すばやく見分けましょう
そして こちらの攻撃もサッパリ当たらない
のですが、盾を壊してしまえるので
とにかく剣を振りまくりです
最終ボス戦(2戦目)
ラスボスを倒したと思いきや、
ガイコツになって再登場です
<黄金の城-ラスボス戦2>
ここで一死になると、さきほどの1段階目から
やり直しになるので 絶対負けるな!
そしてエンディングへ
簡素な終り方です
<黄金の城-エンディング>
タイトル通り、城で黄金を見つけたようですね
このゲームのストーリーがわからないので
奪ったようにも感じましたが・・・
ゲームはこの後、2周目になります
コメント
30年以上前に、鎧が剥がれるゲームをプレイしてたのを思い出したけど、名前が出てこず助かりました。
コメントありがとうございます ブログ主です
“鎧が剥がれるゲーム” で、この記事にたどり着いたのはうれしいかぎりです