PLUS ALPHA-1989年(ジャレコ)
縦スクロール型のシューティングゲーム
ポップな背景やキャラクター、
明るいBGMなど
ツインビーを意識したと思われるゲーム
操作は 8方向レバーと ボタン 2つ
プラスアルファ(AC)をやってみる
「これはやっちまったか?」
と、思わず言ってしまうほど
ツインビー感のあるゲームです
<プラスアルファ(AC)-ゲーム画面>
ツインビーのベルシステムはありませんが、
敵を倒すとフルーツになるなど、
続編っぽさすら あるように思えます
ですが 初代ツインビーから4年もたっており、
アーケード版の続編「出たな!!ツインビー 」
の前に登場させたとあっては、
罪の軽い(?)パ○リでしょう
(ファミコン版は 先に続編が出てますが)
意味不明のプレゼントゲーム
ステージ終了ごとに
「PRESENT GAME」と称された
スロットマシン的なイベントがあります
<プラスアルファ(AC)-プレゼントゲーム>
絵がそろうと
何らかのプレゼントがあるわけですが、
わかりにくいのでまとめてみると
・ 「1UP」 女性1
・ 「SHOT UP」 女性2
・ 「HYPER supplement」 ロボット
・ 「10000points bonus」 猫
・ 「See you later」ドクロ
この5種類のようです
ツインビーと間違えないように!
1面からツインビーのような背景でしたが
2面では雲が浮かんでいます
<プラスアルファ(AC)-ステージ2>
いくら撃っても ベルは出ません
(あたりまえ?)
これは ワザと似せてきてるでしょう!
プラスアルファ(AC)の最後は?
全7ステージ
長くはないですが
割と単調な部分もあって、
最後まで到達するころには
「やっとか」みたいな感じでした
ステージ7、ラスボス戦
巨大戦車、のような敵です
<プラスアルファ(AC)-ステージ7>
開始時、おもいっきり突っ込んできます
この瞬間だけが難関で、
そこを乗り切れば難しくない相手です
そしてエンディングへ
まず、街の上空を自機が飛びます
<プラスアルファ(AC)-エンディング1>
自機が去ったあと、街が明るくなります
エンディングは この演出だけですね
続いて スタッフロールになります
それが終わると 画面が切り替わり、
<プラスアルファ(AC)-エンディング2>
やっと、主人公たちが紹介されました
1P側が SELIA(セリア)で
2P側が RUMY(ルゥミィ)ですね
男女コンビにしてくれたら、
さらに突っ込み所になりましたが・・・
この後、2周目となるわけですが、
3面からのスタートです
1、2面は 練習面という意味でしょうか
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