MARBLE MADNESS-1984年(アタリ)
コントローラーがトラックボールのみという
斬新な操作方法で登場しました
トラックボールを転がすと、
ゲーム内でも玉が転がるという、
なんとなく リンクしてるようなゲームです
(実際には 言うこと聞かない感はありました)
ゲームのルールも斬新
ボールを転がして
制限時間内にゴールへ運べばクリア、
という単純なルールです
ですが、アーケードゲームにしては
変わったルールもあります
何度死んでも構わない
制限時間を使い切ってしまうと
即ゲームオーバーなんですが、
ゲーム内の “死”に関しては制限がありません
これは結構、ユルいルールかも知れません
あまったタイムは持ち越し制
早くクリアしてしまえば、
次のステージはタイムが多くなります
逆に、“ぎりぎりクリア” だと
次のステージは厳しくなります
マーブルマッドネスを最後までやってみた
このゲーム、6面しかありません
攻略してしまえば、とても短いです
ステージ1は練習面
このステージだけは、いくら早くクリアしても
持ち越しタイムは同じなので、
じっくりプレイすることに
<マーブルマッドネス-ステージ1>
上の画面のように 尖ったところからジャンプで
横に移るとボーナス点があります
ステージ2も まだまだ簡単
ステージ2も難しくないので、クリアできるでしょう
<マーブルマッドネス-ステージ2>
上の画面では、“坂”と “とい”の 2択コースで
“とい”で正解だと思います
ステージ3、ここも難なくクリアへ
ここも問題なくクリアできるでしょう
<マーブルマッドネス-ステージ3>
上の画面では、“坂”と“カーペット”の 2択で
“カーペット”を選んでます
ステージ4、そろそろ厳しいか!
おそらく、ここが大きな関門だと思います
<マーブルマッドネス-ステージ4>
上の画面では、掃除機に引っ張られる所で
ここも難しいですが、
「下から突き上げる棒」、
「最後のトンカチ」も
かなりの難関です
それぞれは 小さなタイムロスですが、
残り時間もそんなに残ってない状態なら
ミスできません
ステージ5、「如何にタイムを残せるか」
通称「逆引力」の面です
<マーブルマッドネス-ステージ5>
上の画面にある、「鳥攻撃」は直進しかないので
当たらない位置を把握して通過しましょう
途中にある「極小な敵」は、
潰すとタイムが貰えます
ステージ6、最終ステージ
ここをクリアすれば晴れてエンディングです
<マーブルマッドネス-ステージ6>
上の画面は最後の難関
地面が出現したり消えたりします
と言っても、同じパターンの繰り返しなので
じっくり進めば難しくありません
そしてエンディングへ
<マーブルマッドネス-エンディング>
エンディングは ビー玉が飛び交うだけで
特に凝ってはいません
でも、ゲームクリアに苦労したプレイヤーなら
感動モノですよね
コメント