前編からの続きとなります
まだ前編を ご覧になってない方は、
こちらをどうぞ
これまでは、
・“炎の騎士”が いろいろ教えてくれました
全ての元凶はザハーク帝国の王、ダークネス
彼は天空にいる
天空へは行くには 三つの鍵が必要
・ 1つ目の鍵をゲットしました
・ 伝説の種族が愛用した武器もゲットしました
といった所まで進みました
第2の鍵へ
炎の騎士の話では、
「第2の鍵は 暗黒回廊の地下にあり、
ブランミュートに暗黒回廊の入り口がある」
とのことです
暗黒回廊への入り口
7面は ブランミュートです
そして岩壁に大穴がある場所に来ました
<ガイアポリス-ステージ7>
竜大公
「暗黒回廊。」
「太古よりあったものが、大地の変動で
地上にその入り口をつくったと聞くが」
妖精
「なかは冷たそう」
竜大公
「おぬしのその格好ではな!」
妖精
「あなたに言われる筋合いはないわ」
皇子
「とにかく、先に進もう。寒さだけでなく、
どんな危険が待ち受けているかわからない。」
「気をつけて行くんだ」
有翼人の登場です
8面は、空中に浮かぶ床で戦闘を
繰り返しながら降りていく、といった
今までになかったステージです
ラスボスは翼のある魔神のような敵でした
<ガイアポリス-ステージ8>
有翼人
「その迷いのない戦いぶり・・・帝国軍の
悪魔にもこれほどの手練がいるとはな!」
皇子
「私は帝国軍の兵士などでない。
彼らを倒すため、鍵を探しているものだ」
妖精
「あなたこそ帝国の兵士じゃないの!?」
有翼人
「やはり、あなた方は帝国軍では
なかったのか・・・そうか。
さきに戦いを仕掛けた私が悪かった。
「俺は、フラップ。有翼人の戦士だ。
暗黒回廊が海の底にある頃から、
邪悪の手からここを守るのが、
我が一族の務めなのだ。」
「もっとも、帝国軍がここに攻めてきて、
生き残ったのは俺ぐらいだがな。」
「さぁ、行くのだ。ここのすぐ先が、
鍵の都市だ。しかしそこは、敵の手に
落ちている。こころしてむかわれよ!」
有翼人といえば、隠されていた武器の
持ち主的な種族でしたよね
伝説の種族とも呼ばれてました
2つ目の鍵ゲット!
9面はボス戦のみのステージです
倒すと、1個目と同じように宝箱が降ってきて
鍵が出現します
<ガイアポリス-ステージ9-1>
その後の会話シーンで “炎の騎士”登場です
竜大公
「現れる頃だと思っておったぞ、炎の騎士よ!」
炎の騎士
「聞かれよ! 第三の鍵はロスの南にある」
妖精
「ロスって帝国の首都よ。
その近くを通る事になるわ!」
皇子
「敵地に潜入する事になるな・・・」
<ガイアポリス-ステージ9-2>
炎の騎士
「そうだ、今回の探索は今までにもまして
困難を極めるだろう。」
「そこで、旅の途中で、
ある友人の助けをかりるとよい」
妖精
「こんな所、敵はいても、
味方なんて見つかりそうにないわ!」
皇子
「どういう友人なのだ? 炎の騎士よ」
炎の騎士
「あなた方が、今まで会った事のない種族だ。」
「アレイスタから船で
アトランティカに向かうのだ。
あなた方はそこで死の中に生を見いだすだろう」
ここで、炎の騎士は去っていきました
妖精
「最後の言葉は、どういう意味かしら」
皇子
「分からない。うまく、
アレイスタを抜けられればいいのだが・・・」
ここでは、
・ 友人(未見の種族)に会いに行く
・ “死の中”で“生”を見つける(意味不明)
・ 行き先は アレイスタ - 船 - アトランティカ
という情報を得ました
しかしまだ、次の鍵がどこにあるのかは
判明してないのですよね
船をハイジャック?
10面はアレイスタです
ここを無事に抜けられた一行は船を探しますが
結構強引な方法を取ります
船長
「うわっ! なにをする!
お、おい! だ、誰か・・」
皇子
「騒ぐな、船長。私の言うとおりにすれば、
危害を加えるつもりはない。」
「私達をこの船で
アトランティカまでつれて行くのだ」
<ガイアポリス-ステージ10>
船長
「アトランティカ!! あそこはダメだ。
他の所ならいくらでもつれていってやるが。」
「あんなうす気味わりいところだけは、
勘弁してくれ」
皇子
「つべこべ言わずに、船を出すのだ!」
この鬼畜っぷり、主人公とは思えませんね
娘を助けたときは “英雄”とまで呼ばれたのに
人類の過去を知ります
船でアトランティカに行くところの
描写はありませんでした
船長が “うす気味わりい”と
言ってたのは いったい・・・?
“友人”に会えましたが、これは?
11面はアトランティカです
船で無事に辿り着いたようですね
あの船長はどうなったのやら・・・
そして不思議なヤツ(物体)と遭遇しました
<ガイアポリス-ステージ11-1>
機械
「ようこそ、旧世界の墓へ」
妖精
「しゃべったわ! 生き物じゃないのに!」
皇子
「おまえは何だ!?
それにこのおびただしい墓はいったい・・」
機械
「私は、ロビィ。
ずっと昔に人間に作られました」
「ここは、旧世界、大昔の災いで
亡骸も残さず死んだ数え切れない人間の
ために作られました。」
<ガイアポリス-ステージ11-2>
「過去の過ちに対する、ここは象徴なのです。」
「人類に再び危機が訪れているようですね。
私の昔のご主人が戻られ、
そう告げられました。」
「私は、あなた方のちからになりたい。
この“命の輝き”をもっていってください」
「ただし、これが使われるほどの困難に
出会われる事のないよう希望します」
皇子
「ありがとう、機械の友人よ」
これは 今の世界を語っているのかな?
「死の中に生を見いだす」と言ってたのは
墓場の中でロボットが活動している、
とい意味だったのでしょうか
重大な危機が迫っている!
12面はロス、帝国の首都でしたね
いよいよ敵陣へ潜入というわけです
そこでは早速(強制的に)“命の輝き”を
使ってしまいます
<ガイアポリス-ステージ12-1>
その後、ボス戦となり 倒しましたが、
2人の幹部らしき人物に道を塞がれます
貴公子
「見事だ! しかし手遅れだな」
皇子
「何! どういう事だ!?」
<ガイアポリス-ステージ12-2>
貴公子
「我らが王、ダークネス様が、
われらが神のお力添えで
“天空の劫火”を解放されるときが」
「迫っておるという事よ!
全てを焼き尽くすという火の武器よ!」
皇子
「お前たちの邪神は
世界を灰に変えようというのか!?」
貴公子
「我らが神は、
人間が増えすぎたとお嘆きじゃ。」
「先の見えない愚かしい人間が
世界を食いつくすその前に、
優れた我ら帝国の民だけを残し
新しい秩序を打ち立てるのよ!」
竜大公
「何という傲慢な考えだ! 反吐が出るわ!」
妖精
「人間だけじゃなく、
たくさんの生き物が死んでしまうのよ!」
貴公子
「すべては、創造の前の破壊
といったところだ! ハハハハ!」
と言って2人は去っていきます
手遅れと言われましたが、
やはり止めに行くのですね!
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すみませんが、再び中断します
長い! 長すぎるぞ!
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