あまりにも長いので、3つに分かれています
まだ 前編、中編を ご覧になってない方は、
こちらをどうぞ
このゲームに パスワード式のセーブがある
理由がわかってきました・・・
ここまでの話は
・ 天空へ行くため、3つの鍵を集める必要がある
・ そのうちの2つをゲット
・ “有翼人”と出会います
・ 機械の友人と会い、“命の輝き”を貰います
・ 帝国の首都 ロスへ侵入
ついに天空へ
鍵の話からちょっと離れてましたが、
次のステージで3つ揃います
3つ目の鍵ゲット!
13面はボス戦のみです
そして最後の鍵をゲットしました
<ガイアポリス-ステージ13-1>
3人が鍵を見つめていると、
有翼人がやってきます
皇子
「フラップ!! 暗黒回廊のフラップだな!」
フラップ
「三つの鍵を揃えたな! 勇者よ。
封印が解かれるなど久しくなかった事だ!」
妖精
「でも、どうしてあなたが?」
<ガイアポリス-ステージ13-2>
フラップ
「私が、お前たちを
封印のあるコーベンへ運ぶためさ。」
「三つの鍵が揃う時、
俺は地下世界から解放され、大空を飛ぶ!
そうして、勇者の運び手となるのさ。」
「さぁ、時間がない! いそごう!」
天空へのハイウェイ
14面に入ると、いきなり儀式っぽいのが
始まります
皇子
「三つの鍵は揃った!
封印が解かれるのか?!」
<ガイアポリス-ステージ14-1>
炎の騎士
「開け、ハイ=ウエィの封印!
我らが子孫に道を開けよ!」
「勇者を速やかに
天空都市の入り口に導くのだ」
炎の騎士は、金色の鳥の姿に変わります
皇子
「伝説の黄金鷹!」
黄金鷹
「私には、実体がない。 戦いで力を貸す事は
出来ないが、敵の本拠まで案内しよう!」
ここから14面が始まります
水色のマンホールのような乗り物に乗って
上へ上へと進んで行きいます
最上部に到達すると、
ステージクリアとなりました
皇子
「あれが、ガイアポリスか! 高い!!
神が作るものには際限がない!」
<ガイアポリス-ステージ14-2>
黄金鷹
「あれは、神ならぬ、人間の作だ。
恐れるな、皇子!」
「この道の果てに、あなたを上に運ぶ機械が
ある。そこに乗り込むのだ!」
最後まで行きましたが、“上に運ぶ機械”
というのが 結局わかりませんでした
小さいエレベーターのようなものは
ありましたが・・・
ガイアポリス
鍵のイベントも完了し、
ついに ここまでやって来ましたーっ!
ステージ15、最終決戦へ向けて
15面です
天空での戦闘に入りました
例によってボスに勝利すると会話になります
<ガイアポリス-ステージ15-1>
黄金鷹
「鷹の紋章のついた武器を探すのだ。
それは、光の武器。」
「邪悪との戦いに
大きな力を与えてくれるはずだ!」
皇子
「ここまでよく戦ってくれた。
そなたには・・その・・感謝している」
<ガイアポリス-ステージ15-2>
妖精
「いいのよ。今でも半分ぐらいは
自分のために戦っているんだから」
最終面、ラストバトル
この16面で最後です
ザコ戦を突き進んでいくと、椅子に座った
いかにもボス的なヤツがいます
<ガイアポリス-ステージ16-1>
彼が帝国の王、ダークネスでしょうか?
説明がないのでハッキリしません
ライフゲージにでも表示してほしいですね
倒すと こいつが地面に剣を突き刺し、
デカいキャラを呼び出しました
<ガイアポリス-ステージ16-2>
耐久力もあり、いよいよラスボスですね
こいつが “天空の劫火”でしょうか?
たしかに炎を吹きますが、
「世界を焼き尽くす」ってほどでは
ないような・・・
ガイアポリスのエンディング
ラスボスは長かった・・・
かなりの耐久力でした
お約束の脱出です
皇子
「崩れるぞ! 飛行艇の中に
動くものがあるはずだ、脱出しよう」
かっこ悪く ポキっと天空が取れます
<ガイアポリス-エンディング1>
脱出に成功した皇子たちは、
飛んでいる黄金鷹と話します
黄金鷹
「邪神は倒れた。」
「皇子よ、再び邪悪の力に付け入る隙を
与えぬよう、この世界をしっかり守るのだ」
皇子
「私の下に広がる世界はこんなに広大だ。
この全てを我々に治めよというのか!?」
<ガイアポリス-エンディング2>
黄金鷹
「私の見地からすると、
広いとは思えないがね、皇子よ。」
「あなた方は、
やがてもっと広い世界に乗り出すだろう。」
「その時でさえ、この地球がかけがえのない
ものである事に変わりはないのだが」
皇子
「もっと広い・・・黄金鷹、
いや炎の騎士よ。」
「あなたは、いったいどこに住まう方なのだ?
神か?」
<ガイアポリス-エンディング3>
黄金鷹
「私もかつては、あなたと同じだったが、
ある日、この地球を去る事にしたのだ。」
「それ以来、空の高みから地球が一度滅び、
そして人間が再び大地を駆けだす様を
ずっと見守ってきた」
「さぁ、お別れだ、皇子。
時の果てのその果てで、
我々の種族が再び巡り会う事もあるだろう」
この後、スタッフ紹介になり
ゲームは完全終了です
長かったです
ここまで読んでくれた方に感謝です
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