Dungeons & Dragons TOWER OF DOOM
-1994年(カプコン)
横スクロール型のアクションゲーム
テーブルトークRPGである、
ダンジョンズ&ドラゴンズ を元にしているため、
アーケードでありながら RPG要素の強い作品
<D&D-タワーオブドゥーム-ゲーム画面>
操作は 8方向レバーと ボタン4つ
D&D-タワーオブドゥームをやってみる
このゲーム 一番の特徴は、
どんどん展開していくシナリオでしょう
プレイヤーもレベルアップしていきますし
RPG的なゲームです
デモ画面で基本情報
「ダロキン共和国」
「大陸の中央に位置するこの国は、
平和で豊かな国として大いに繁栄していた。」
「だが ある日を境に突然、
各地のモンスターの活動が活発になり
その群れが、街や商隊を襲いはじめた。」
<D&D-タワーオブドゥーム-デモ画面1>
「国の有力者、コーウィン=リストンは、
この異常なモンスターの組織化に
疑問を持ち、調査を開始した。」
「そして、彼は確信した。」
<D&D-タワーオブドゥーム-デモ画面2>
「モンスターの背後に強大で
邪悪な影のある事を!!」
まずはプレイヤーセレクト
この4人から選びます
<D&D-タワーオブドゥーム-セレクト画面>
キャラの特性が書かれているので
選びやすくはあります
今回は女性キャラのエルフでやってみました
この後、キャラクターの名前入力なんですが、
何も打たないと “ルシア”になりました
いざ、首都ダロキンへ
ステージ1 では、
「商隊の荷物をモンスターに奪われる」、という
小手調べ(?)的なイベントをこなします
ステージ2 に入ると、
ダロキン市へ向かうことになり、道中で
<D&D-タワーオブドゥーム-ステージ2-1>
「砦がモンスターに襲われた!!たのむ、
この事をダロキン市へ行って知らせてくれ!!」
と言われました
こちら側も ダロキン市へ向かってるので
問題ないと思ってると、
《さて君はどうする?》
→ ダロキン市へ救援を呼びに行く
自ら砦を助けに行く。
と2択を迫られました
深く考えずに「ダロキン市へ救援・・・」を
選びました
マルチシナリオなんですね
ダロキンへは・・・やはりボス登場
ステージ2 の最終地点まで辿り着くと、
女性が魔物に追われていました
その魔物がステージボスということです
ボス戦に勝利すると、ちょっとした会話に
「君達は、マンティコアから商人の娘を
守りきった。」
<D&D-タワーオブドゥーム-ステージ2-2>
「あ〜怖かった、ホントに食べられちゃうかと
思ったわ。助かりました、どうもありがとう」
「私の家はコラングレンの街で雑貨屋を
やってます。もし近くに来たら、
ぜひ寄って下さいね」」
「数日後、ダロキンへたどり着いた君達は、
兵士に砦の危機を告げた。」
うーん、なんかイベントを一つすっぽかした
気分です
(砦の救出に向かわず 数日後に報告しています)
どっちを選んでも、商人の娘を助けるイベントが
あったということ でしょうか?
そして次のシナリオへ
「君達が、酒場で食事をしていると、
男が話しかけてきた。」
「ルシア様ですね」
「私の主人が、あなた様に
おたのみしたい事があるそうです。」
「アセノス市まで来て頂けませんでしょうか?」
ということで、アセノス市に向かいます
ところで、ダロキン市に向かってた
元々の目的は 何だったのでしょうか?
アセノス市に行くことになりましたよ?
ちょっと ちぐはぐ?
まだ中盤ですがドラゴン登場
ステージ3 は、
アセノス市へ向かう船での戦闘です
そして アセノス市へ到着
ここから ステージ 4です
有力者、コーウィン氏
デモ画面で登場した(王様的な)人です
<D&D-タワーオブドゥーム-ステージ4-1>
「よくいらっしゃった、
私がこの館の主、コーウィンだ。
あなた方に来てもらったのは他でもない。」
「さきの嵐の日より、沼にドラゴンが住みつき、
我が商隊に、大きな痛手をあたえておる。」
「このドラゴンを退治してくれまいか?」
《君達の返事は》
→ かならずや、退治して見せましょう。
力のかぎり戦いましょう。
また2択ですね
この選択は、どちらを選んでもドラゴン戦には
なりそうですが・・・
とりあえず「かならずや、退治」を選びました
ドラゴン戦へ
最終地点に到達するとドラゴン登場です
<D&D-タワーオブドゥーム-ステージ4-2>
勝利すると、
「ブラックドラゴンを倒した。
さあ、コーウィンの館にもどろう」
とのセリフで、ステージ4は終了です
かなり長くなりそうなので、この続きは
で記述してますので、ぜひご覧下さい
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