WILD FANG-1989年(テクモ)
海外名:TECMO KNIGHT
横スクロール型のアクションゲーム
ファイナルファイト型と言われるタイプ
主人公は、大男や虎に乗って敵と戦う
というスタイルで進んでいくが、
ゲームとしては特別な操作はなく、
(切り替えはある)
普通の進めることができる
<ワイルドファング-ゲーム画面>
操作は 8方向レバーと ボタン3つ
ボタンは、
攻撃・ジャンプ・大男と虎の切り替え
ワイルドファングをやってみる
ゲームの難度は、それほど高いほうでは
ないと思います
こちら側の攻撃は当たりやすく、敵よりも
先に攻撃できます(1対1では)
複数敵は やっかい?
この手のゲームは左右から囲まれずに
一方向に敵を集める、というのが基本です
ですが、本作では そうはいきません
・ 敵が複数重なった場合、
攻撃が当たるのは 1体のみ
・ ふっ飛ばした敵が 他の敵に当たって
連鎖したりはしない
という、当たり前のようで他にはない特徴が
あって苦労します
ということで、敵を左右どちらか一方に寄せる
作戦は通用しません
こちらが攻撃中でも 他の敵が来たら、
逃げるしかありません
ワイルドファングはグロテスク
敵の最期は、首が飛んでいくシーンで
統一されています
敵が瀕死の状態になると
顔面から血が出ています
<ワイルドファング-瀕死状態>
この時点から攻撃を加えると、
首が飛んでいきます (規制が緩い時代?)
グロくはないと思いますが、
一応載せないでおこうと思います
奇数面でキングコング?
ステージボスではないのですが、
巨大なゴリラ(キングコング?)登場です
<ワイルドファング-キングコング?>
両腕を倒すだけです
巨大キャラのようですが、腕だけで
終わりです
ワイルドファングの最後は?
全5ラウンド
ボリューム的にかなり短いです
ワイルドファングのラスボス
ラスボス(だけ)は、長期戦でした
<ワイルドファング-ラスボス>
火の輪っかを投げてくるし
腕は伸びてくるしで、
こちらの攻撃がなかなかできない!
でも、火の輪っか攻撃がなくなるまで粘り、
今度は 角を攻撃して倒せるようになります
ワイルドファングのエンディングは?
エンディングっぽい演出はありません
ラスボスを倒すとスタッフロールになります
そして最後に、
<ワイルドファング-エンディング?>
こんな画面で終わります
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