小さく囲んでバシシ/リブルラブル

アーケードゲーム

Libble Rabble-1983年(ナムコ)

 

画面固定型のアクションゲーム

プレイヤーは、“リブル” と “ラブル”の 2つです

 

“リブル” と “ラブル”は ラインで繋がっていて、

それぞれを動かしてラインで囲ってしまうことで

“攻撃”となります

 

リブルラブル-ゲーム画面
<リブルラブル-ゲーム画面>

 

8方向レバー2つという特殊な操作体系ですが、

それ以上に難解な点は、

「それぞれのレバーで 2つのキャラを動かす」

という無理難題とも思える操作です

 

まるで、「左右の手で マルと三角を同時に書け」

と言われているようなものです

 

実際に出来る操作は、マルと三角の話に似ていて

・ 左右どちらかに集中する

・ 2つを同じ位置に持ってきて 左右同じ動きをする

というのがコツのようです

 



ボーナスステージへの行き方

 

普段見えていない宝箱を囲むと、

“トプカプ”が全方向に散ります

 

そのトプカプを囲むとボーナスステージへ進みます

 

大きく囲むと点滅、小さく囲むと・・・

 

宝箱は小さく囲む必要があります

大きく囲ってしまうと・・・

 


<リブルラブル-宝箱大きくバシシ>

 

点滅するだけで囲ったことになりません

(しかし、宝箱があるという証拠になります)

 

小さく囲むと・・・

 

リブルラブル-宝箱小さくバシシ
<リブルラブル-宝箱小さくバシシ>

 

これで宝箱を開けたことになります

そしてトプカプが 6体出現します

 

この画面では トプカプは散ってしまい、

全部捕まえるのは無理です

 

A型バシシとB型バシシ

 

トプカプを一網打尽にするテクニックです

 

・ こちらは“A型バシシ”

 

リブルラブル-A型バシシ
<リブルラブル-A型バシシ>

 

・ そして“B型バシシ”

 

リブルラブル-B型バシシ
<リブルラブル-B型バシシ>

 

このまま宝箱を開いてみます

 

リブルラブル-宝箱を開く
<リブルラブル-宝箱を開く>

 

すでにリブルとラブルが左右に開いているので

そのまま上方向へ進みます

 

リブルラブル-トプカプを捕まえる
<リブルラブル-トプカプを捕まえる>

 

これで全部捕まえられます

 

そしてボーナスステージへ進めます

 



リブルラブルは 植物を育てる

 

敵に接触すると 1outですが、

それ以外に エネルギー制でもあります

 

エネルギーゲージは 画面外周になっており、

全て無くなっても 1outです

 

エネルギーを増やすには “植物”を囲って

補充していく必要があります

 

植物の仕組み

 

植物は、“種” -> “芽” -> “花” -> “実” と変化し、

“実”は はじけて複数の種になります

 

植物が増えるとエネルギーの心配はなくなりいます

 

リブルラブル-植物が増えた状態
<リブルラブル-植物が増えた状態>

 

ただし、地面の色によって成長具合が悪くなります

 

プレイヤーが囲み続けて、色を変化しすぎた

場所では 植物はあまり増えません

 

植物を囲むと エネルギーが増えますが、

実の段階が一番エネルギーの増え具合がよく、

種が一番少ないです

 

ボーナスステージで地面リセット

 

ボーナスステージに行くと、地面は最初の緑一色に

戻ります

 

囲み続けていると地面は 真っ茶色になるので、

定期的にボーナスステージに行く必要があります

 

エネルギー満タンで無敵に

 

実などで エネルギーを大幅に取り、ゲージが上まで

到達すると、一定時間無敵になります

 

このゲームは

・植物を育てる
・植物を採取して無敵に
・無敵のうちにトプカプ一網打尽
・ボーナスステージで地面リセット
・さらに植物が育つ

というループを繰り返せると、どんどん進めます

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