XEXEX-1991年(コナミ)
同社のグラディウスと同じタイプの
横スクロール型シューティングゲーム
カラフルなグラフィックが特徴で
グラディウスシリーズとは別路線で
売り出したと思われます
コナミ、やっちまったか?
“グラディウス”の登場でこのジャンルの覇権を
取っている“はずの”コナミですが、
R-TYPE(1987年 アイレム)をパ○ッてませんか?
溜め撃ちシステムを採用
これに関しては、結構他のゲームにもあるので
それほど問題ではないかも知れません
なんと! フォースがあるぞ
“フォース”という名前ではなく、“フリント”
と呼ぶのですが、よく似たシステムがあります
自機の先端に付けて敵の弾をブロックしたり
切り離して攻撃できます
まるで“フォース”・・・
<ゼクセクス-フリント装着>
切り離すとうねうねと動いてます
<ゼクセクス-フリント切り離す>
フォースと違い、自機の後ろには付けられません
また、自機がノーマル状態から持ってます
シーンクリア毎にアニメーション
ゼクセクスでは 面のことを“シーン”とは呼びます
アニメーションというよりか、“挿絵” なんですが、
アニメーションと呼んでおきます
<ゼクセクス-シーン1クリア後>
<ゼクセクス-シーン2クリア後>
こんなのがシーン6まで続きます
「あれ? こんなの(アニメ絵挿入) って既にあるぞ!」
・ローリングサンダー(1986年)
・フェリオス(1989年)
パクリというより、この頃の流行かな
最終面だけ クリア後ではない
そして最終のシーン7では、ボス戦の前に
アニメーションです
<ゼクセクス-シーン7ボス戦の前>
「私自ら出る」
つまり コイツと戦う、という意味ですね
ゼクセクス、最後はどうなる
ラスボスはこんな感じで登場します
<ゼクセクス-ラスボス>
途中からカニのような攻撃をしてきますが、
それほど強くありません
ただ、倒すのには時間が掛かります
ラスボスを倒すとエンディングへ
エンディングのアニメーションがあるのですが、
意味はよくわからないです
救出したお姫様を“フリント”に入ってもらい、
星に送り込む といった感じです
その後、メッセージが表示されます
<ゼクセクス-エンディング>
そしてスタッフロールへ
これはちょっと・・・
という感じのスタッフロールに続きます
<ゼクセクス-スタッフロール>
うーん、これはふざけすぎのような・・・
コメント
アーケードアーカイブスでの配信記念に。
やっと据え置き機でプレイできるようになりました。
コメントありがとうございます ブログ主です
アーケードアーカイブス、12月23日配信となっていますね
古いゲームに再びスポットが当たるのは うれしいです