AFTER BURNER-1987年(セガ)
擬似3Dのシューティングゲーム
通常のテーブルタイプのゲームとは違い、
専用の筐体を使用するゲームを
当時は “体感ゲーム”と呼ばれ、
特にセガは 力を入れていたようです
<アフターバーナー-ゲーム画面>
操作はアナログの操縦桿にボタン2つ
それと スロットルレバーがあり、
「戦闘機」、といった感じです
徹底した戦闘機感
筐体自体が特殊で 特別なゲームと感じますが
他にもいろんな演出があります
ゲームでは初? “ロックオン”システム
通常の機銃で敵を撃つこともありますが、
・敵の戦闘機をロックオン
・ミサイル発射
というシステムで敵を撃ちます
<アフターバーナー-ロックオン>
アフターバーナーのBGMは最高!
1986年の映画 「トップガン」をイメージしていると
思われるBGMでゲームを盛り立てます
この後、セガは「S.S.T.BAND」というのを立ち上げ
コンサートを催していますが、
やはり目玉は アフターバーナーでしたね
難解なボーナスステージ
途中、ボーナスステージがあります
<アフターバーナー-ボーナスステージ>
機銃で(ロックオンは出来ない)地上の敵を
破壊していきます
ただし、壁に激突すると1outになり 結構難しい
ステージです
“ボーナス”ではないような・・・
アフターバーナーの最後は?
最後のあるゲームです
ラストはステージ19
ただし、19面は着陸するだけです
<アフターバーナー-ステージ19クリア>
着陸するだけですから、
実質18ステージのゲーム構成です
そしてエンディングへ
画面はそのままで 画像が出てきます
仲間たちが集まってきてるのかな
<アフターバーナー-エンディング1>
それに主人公は答えます
<アフターバーナー-エンディング2>
長官(?)も現れて ねぎらいます
<アフターバーナー-エンディング3>
これで完全終了で、ネーミングに移ります
2周目はありません
コメント
記事が本当に『アフターバーナー』だったところに驚きました。私は幸運にも実際にプレイすることができましたが、あっという間に入れ替わっちゃいました。貴重な経験でした (^ ^;;
コメントの承認も返事も遅くなりもうしわけありません ブログ主です
“II”ではない、という意味ですよね
実は私自身、実物は“II”しか見たことがありません(重ねて申し訳ないです)
しかもエンディングまで自力で到達したように書いてますがコンティニューしまくりです
当時は「 コンティニュー = 邪道 」と考えてたのにどうしてこうなったのだろう