Puyo Puyo-1992年(セガ/コンパイル)
テトリス系の落ち物パズルです
数多くの落ち物パズル(ゲーム)が登場した中、
これほど人気が出たのは 他にないでしょう
<ぷよぷよ-ゲーム画面>
操作は4方向レバーと 回転用のボタンです
落ち物系によくある操作体系です
このゲームの特徴は、“対戦”にあります
ゲーム開始時に 1人か 2人の選択になります
<ぷよぷよ-選択画面>
1人を選んでも コンピュータと対戦します
“連鎖”こそが ぷよぷよ
同じ色の“ぷよ”を 4つ くっつけると、
消えるのが基本ルールです
<ぷよぷよ-基本ルール>
消えた後、連鎖していくことがあります
故意に連鎖させることがカギ
連鎖は偶然でも起きますが、狙って行えます
<ぷよぷよ-連鎖>
初めから連鎖するように積んでいきます
大型連鎖で 相手を一撃
かなり大掛かりに連鎖をしかけます
<ぷよぷよ-5連鎖>
これだけ連鎖すると、相手に大ダメージを
与えられます
実はこの組み方が、ぷよぷよの常套手段です
ぷよぷよの最後はあるの?
最後は あります
“ひとりでぷよぷよ” を選ぶと、いろんな
キャラクターと順に戦っていきます
最後はステージ13 です
ステージ12は 対ルルー
この画面を見ると最後から2番目のようです
<ぷよぷよ-ステージ12開始前>
ゲーム前のアニメでは、
<ぷよぷよ-ステージ12開始前アニメ>
このような発言をしているので
次は 対サタン、ということでしょうね
最終面、ステージ13
最後は背景が凝っていますね
<ぷよぷよ-ステージ13開始前アニメ>
何度もリトライして、クリアしました
<ぷよぷよ-ステージ13クリア>
ぷよの落下速度が速く、計画的に連鎖を
仕掛けるのは かなり困難
ラッキーな連鎖が起きなければ無理かも
そしてエンディングへ
<ぷよぷよ-エンディング1>
アルル 「か・・・勝ったわ!」
<ぷよぷよ-エンディング2>
「こうして深い理由など全くない
ぷよぷよ地獄は終わった。」
こう言われると 身も蓋もないですよね
ここまでかなり苦労したのに・・・
この後は、戦ってきた敵キャラクターが
順に紹介され、ゲームオーバーになります
コメント