BIG FIGHT-1992年(辰巳電子工業 )
横スクロール型のアクションゲーム
ファイナルファイト型と呼ばれるタイプ
<ビッグファイト-ゲーム画面>
実は対戦モードというのがあり、
(通常のはミッションモード)
2コインで、2人プレイのみとなり
対コンピュータ戦はない
<ビッグファイト-対戦モード>
操作は 8方向レバーと ボタン3つ
ビッグファイトをやってみる
もちろんミッションモードです
デモでゲームの内容を説明しています
<ビッグファイト-デモ画面>
「Confidentially developed battleship
“SKELTON CREW” is about to snarl
at secretly on the Atlantic Ocean.
Who can stop the ambition of
crazy scientist Dr.D ……」
「秘密裏に開発された戦艦「SKELTON CREW」が
ひそかに大西洋に突進しようとしています。
クレイジーサイエンティストDr.Dの野望を
止められるのは誰だ……」
とりあえず、最終的に
“Dr.D”を倒すことですね
まずはプレイヤーセレクト
最初は、この3人から選ぶことになります
<ビッグファイト-セレクト画面>
“最初は”と記述したのは、
このゲームでは 倒したステージボスが、
使えるように なっていくのです
豪華客船が舞台
ステージクリアごとに説明されます
今、船のどの部分なのかが・・・わかるかな?
<ビッグファイト-ステージクリア>
正直、よくわかりません
まあ ゲームには支障がないのですが、
もうちょっと工夫が欲しかったです
ビッグファイトの最後は?
全6ステージ
全体として長くはないですが、
これで最後! と思ったら・・・みたいな演出は
無駄に長く感じました
逃げるラスボス
ここで最後と思いました
ボスは最初、(背景の)椅子に座って
戦局を眺めていましたが、
こちら側にやってきて戦いに参加します
<ビッグファイト-ステージ7-1>
ある程度ダメージを与えると、
逃げていくので追います
今度は通路で戦闘になります
ですが、敵キャラが参戦するやいなや
また 画面背景に逃げてしまいます
<ビッグファイト-ステージ7-2>
イライラしますが この中ボスを倒せば、
Dr.Dは 前に出てきて、これで本当に最後!
そしてエンディングへ
3人は船から飛び降り、海へ
<ビッグファイト-エンディング1>
GEAR
「What say me go on a spree tonight?」
ZILL
「Here it comes.」
KEVIN
「I’ll drink that!」
グーグル翻訳すると
ギヤ「今夜はどうしよう」
ジル「やってくる」
ケビン「飲みます!」
「やってくる」はさすがに変ですね
グーグルが悪いのか 元に英語が変なのか・・・
この後 スタッフロールになり、
最後はこんな画面に
<ビッグファイト-エンディング2>
Dr.D
「I’m a goner.
but another Dr.D will surelly block your way.」
Dr.D
「私は独身です。
しかし、別のDr.Dが
きっとあなたの邪魔をするでしょう。」
こうなってくるとグーグル翻訳の方を
疑いますね
1行目は「私はもう駄目だ」でしょうね
でも「surelly」は、「surely(きっと)」の
スペルミスですね
これでゲームのほうが 完全終了です
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