SOUL EDGE-1996年(ナムコ)
3Dグラフィックの格闘ゲーム
同ナムコには すでに “鉄拳(1994年)”があり、
シリーズ化もしているが、本作も別シリーズ
として続編も作られている
使用しているが、システムとしては2Dゲームと
同じで“奥行き” という概念がなかった
本作は格闘ゲームでは (おそらく)初めて
奥行きがあるゲーム
<ソウルエッジ-ゲーム画面>
操作は8方向レバーとボタン4つ
ボタンは、縦斬り/横斬り/キック/ガード
ソウルエッジをやってみます
鉄拳とは また違った面白さもあるのでしょうか
まずはキャラクター選択
8名からプレイヤーを選びます
<ソウルエッジ-セレクト画面>
女性キャラが 3名も入ってます
後でわかるのですが、ここで選んだキャラ用の
エンディングが用意されています
武器で戦うのがソウルエッジ
本作の特徴の一つです
全員が武器を持っており、それで相手を
切りつける、というのが基本的な攻撃方法です
(キックもあります)
<ソウルエッジ-武器で攻撃>
ただし 切りつけても 敵のダメージゲージが
減るだけで、他の格闘ゲームと同じです
まずは、8戦戦います
最初のキャラ選択画面にいた8人と対戦します
(同キャラ対戦もあります)
<ソウルエッジ-ステージ2>
3戦目から強くなる気がしました
8戦終了すると、ラスボスに近づきます
ソウルエッジの最後は?
今回は ソン・ミナを使用しました
最終ボス戦前、ステージ9
8戦終了後、セルバンテス戦です
<ソウルエッジ-ステージ9>
なんか地面が坂になってる感じです
1発食らうと大ダメージなんで大変です
倒すと復活(?)するイベントです
<ソウルエッジ-ステージ9-2>
最終ボスはセルバンテスになるの?
ついに最終ボスです
これで最後です
<ソウルエッジ-ステージ10>
相手の名前が “SOULEDGE”となっている
のでソウルエッジ戦なんでしょうか
実は “ソウルエッジ”とは伝説の剣のことで
それをめぐって対戦してたわけです
そしてエンディングです
表紙に “SOULEDGE”と書かれた本が登場します
それが開かれエンディングが始まります
<ソウルエッジ-エンディング1>
「これが救国の剣・・・」
「思わず小躍りしそうになりつつ、
“ソウルエッジ”に手を伸ばす。」
「しかしその剣は、とても彼女の
手に負える代物ではなかった。」
「彼女は“ソウルエッジ”を持ち上
げようとして・・・無様に、転んだ。」
「これが救国の剣? だってこれ、
どう考えても魔剣じゃないの?」
「・・・すぐに立直った彼女は、魔剣を
けり上げると元気に飛び出した。」
「しかしその勢いも、父を思い浮か
べただけで心許無くなってくる。」
「果たして父は、
家の玄関先に仁王立ちしていた。」
<ソウルエッジ-エンディング2>
「ただし、
父のその目は微笑んでいたが・・・」
ここで本が閉じられ終了のようです
英文のほうがスクロールされて本格的(?)
なんですが、訳すと日本語と同じでしょうね
この後、スタッフロールになり完全終了です
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