JUMP BUG-1981年(セガ)
横スクロール型のアクション(シューティング)ゲーム
自機は車(ワーゲン)ながら、スーパーマリオの
ようなジャンプを繰り返しながら進んでいく
<ジャンプバグ-ゲーム画面>
操作は 8方向レバーとボタン1つ
ボタンは前方に弾を撃つことができる
ジャンプバグは常にジャンプ
ジャンプボタンがあるわけではなく、
自機は常に跳ね続けています
レバーの上方向は「高く飛ぶ」と
「ゆっくり落下」を可能にしていて、
レバーの下方向も同様に機能します
これを使って 着地点をコントロールします
ジャンプバグは “敵を撃つ”?
撃たなくても構わないのですが、
敵と接触すると“アウト”なので、着地点を
作る意味でも敵を倒しておくとよいです
基本はドル箱や宝石を取っていくゲームです
様々な面が用意されています
この時代にしては、変化に富んでいます
面の境目は、特に区切りがあるわけではなく
いつの間にか変わるシステムになってます
3面は火山のステージ
山が噴火する部分には 気を付けよう
<ジャンプバグ-ステージ3>
4面はピラミッド
<ジャンプバグ-ステージ4>
ここだけは強制スクロールではありません
上方向に出口があると教えてくれます
ジャンプバグの最後は?
全8面
時間的には短く、はやく到達できます
最終面は着地だけ?
8面では、雲の上をポンポン飛んで得点を
稼ぎます
<ジャンプバグ-ステージ8-1>
そして地面に着地すると終わりのようです
<ジャンプバグ-ステージ8-2>
この後、画面中央に「REPLAY」と表示され、
2周目になります
特にエンディングのような演出は
用意されてなかったです
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