KiKi KaiKai-1986年(タイトー)
上下左右にスクロールするアクションゲーム
主人公である小夜ちゃんが さらわれた
七福神を救出していくストーリー
ちなみに四字熟語のほうは「奇々怪々」
なので間違えないように!
<奇々怪界-ゲーム画面>
操作は 8方向レバーと ボタン2つ
ボタンはどちらも攻撃用で、
お祓い棒(近距離)と お札(飛び道具)
奇々怪界は、ほぼシューティング?
武器が2種類ありますが、ほとんどが
遠くまで飛ぶ お札攻撃となるでしょう
お祓い棒は自分付近にしか効果がありませんが、
敵によっては頼りになります
後方の敵はスルー!
一本道のマップでどんどん進めます
後方へ逃した敵は無視して、
前方の敵だけに集中しておけば
(だいたいは)大丈夫です
(後方の敵にも注意が必要なところも)
まとわり付く敵は お祓い棒
敵に囲まれた場合は、お札よりも
お祓い棒のほうが有効な場合があります
<奇々怪界-お祓い棒>
お札よりも広範囲に当たるので、
体当たりしてくる敵には向いています
シーンの最後はボス戦
このゲームでは面を “シーン”と呼びます
最終地点で閉じ込められ、ボス戦になります
<奇々怪界-ボス戦>
倒せば七福神の一人が現れ、
救出したことになります
<奇々怪界-七福神救出>
となると、7面で終わる予定なんですが・・・
奇々怪界の最後はどうなる?
このゲーム、シーン8まであります
シーン7のボスを倒し、7人目の七福神を
救出すると全員登場となり、
<奇々怪界-シーン7クリア>
「宝船がないんですけど!」
と言われ、シーン8になります
最終面、シーン8
上下に無限ループの地形となってますので、
いくら登っても下がっても 抜け出すことは
できません
たくさんある お地蔵さんの中から
3つの巻物を探し出します
<奇々怪界-シーン8>
この画像では、巻物が出現したところです
巻物は お祓い棒を振り回さないと
出現しません
そしてエンディングへ
巻物を3つ取った状態で上方向に進めば
宝船に着きます
<奇々怪界-エンディング>
「KORENITE
MONONOKE NI
TSUKARESHI
YONONAKA
HEIWA NI
NARU MONO
NARI」
英語ではなくローマ字ですね
「これにて物の怪に憑かれし世の中
平和になるものなり」
この後、キャラクター紹介とスタッフ紹介が
続き、2周目に入ります
コメント