Atomic Robo-kid 1988年(UPL)
横スクロール型(縦もある)シューティングゲーム
強制スクロールではないので、
アクションゲームと言えるかも
目的地に到達することで面クリアとなります
ボス戦も時々あります
ゲーム内容・ステージ構成 共に
ナムコの バラデューク(1985)に似てます
<アトミックロボキッド-ゲーム画面>
操作は8方向レバーとボタン2つ
ボタンは 通常ショット用と、
ショットの種類を切り替えるボタン
ゲーム序盤はジャンプが必要なので、
切り替えボタンがジャンプ兼用
難しいぞ アトミックロボキッド
やってみると、意外に難しいことに気づきます
1) 自機が大きく避けにくい
2) 敵から逃げるとこちらの攻撃を当てられない
3) ボス戦は難関
1) は、このゲームの特徴です
いまさら、の話です
2) もアクションゲーム特有の現象です
強制スクロールのシューティングであれば、
自機は前方を向いたままなんですが、
自機の向きが変わるゲームでは、
この問題はついてまわります
ボス戦は手順?
ボス戦は このゲームの難関ポイントです
<アトミックロボキッド-ACT16ボス戦>
周りの壊しポイントをすべて破壊してから
コア部分を破壊、というパターンが多いです
後半面では、さらに攻撃箇所の優先順位を
掴むことが攻略となります
アトミックロボキッドのステージ構成
面は「ACT」と表示されています
ボス戦が不定期にあり、少々不可解な部分です
もしかしたらこちらの行動で決まるのかも
ACT-3、8、12、16、20 でボス戦がありました
ボス戦の次の面は、固定画面でザコ敵と
一騎討ちという変わった面です
<アトミックロボキッド-バトルモード>
この敵を倒すだけでクリアなんですが、
運要素が大きい気がします
アトミックロボキッドの最後は?
ACT20 が最終面です
全体としては、それほどボリュームが大きいとは
感じなかったです
ラスボス戦、やはり強敵
ACT16のボスと同じような敵です
ボスの周りを回って徐々に破壊ポイントを
削っていきます
<アトミックロボキッド-ACT20ボス戦>
ボスの外側を全て倒し、内部に侵入します
内部から大コアを破壊してクリアとなります
アトミックロボキッドのエンディングは?
ラスボスを倒すと 間髪入れずに
スタッフロールです
<アトミックロボキッド-スタッフロール>
この後、キャラクター紹介となり
完全終了です
エンディングっぽいものは ありませんでした
一応ストーリーは あるはずなんだけど・・・
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